環境問題へできること♡中学生の作文1200字の書き出しにも役立つ例文集!パクリはNGですが参考ならばOKです

環境問題中学生作文1200字の参考例文まとめ

令和の時代の環境問題についていろいろな人にアンケートを取ってみました。

中学生の作文の課題などで何をテーマに書いてよいかなど迷っていたり、

1200字ほどの長文の作文を仕上げるためのアイデアがなかなか思いつかない時などの悩みにもきっと役立てていただけると思います。

よかったら、そのままパクリはNGですがサンプル例文としてどうか参考にしていただけたら幸いです。

中学生の作文1200字の書き出しにも役立つ例文集

環境問題に対してできること!作文1200文字書き出し例文

最近の環境問題の事例に対して、できること、一番思うことはやはり“プラスチックごみ問題“、いわゆる“プラごみ“問題です。数年前からはスーパーやコンビニのレジ袋は有料になりました。

また最近は、スターバックスのストローがプラスチックから紙ストローになったり、マクドナルドもプラスチックのスプーンを木製のスプーンに変更したニュースなどもあり、益々“プラごみ問題“は気になるところです。個人的には、プラスチックの容器やトレイを捨てずにスーパーの店頭にある返却ボックスに返すように意識するようにしてます。

特に、コロナ禍になってからは外食をすることが少なくなり、その代わりにスーパーなどでお惣菜を購入して食べることがかなり多くなりました。その際に出る惣菜を入れるプラスチック容器はレジ袋以上にかなりの膨大な量になると想っています。

正直なところ、わざわざプラ容器やトレイを、冷たい水で綺麗に洗浄して乾かして、スーパーまで返却しに行くことは、結構な手間でもあり、面倒くさいこともあります。

しかし、我々、ひとりひとりが意識してプラ容器を廃棄することなく、返却するという行いを心がけるだけでも、今後さらに問題化するであろう、“プラごみ問題“はかなりの割合で減らせる方向になると思いますし、私個人レベルだけでも、今後も引き続き、この“トレイの返却活動“を続けていこうと思います。

 

ごみ問題と、その捨てたごみによって海の生き物たちがたくさん死んでしまっていると本で読みました。私がそんな環境問題に対してできるのは、ごみを捨てない人間を増やすために、まずは自分自身がそうなること、そして娘2人が小さいうちに、環境教育を家庭でもしっかり行うことだと考えています。

娘2人と、近所や出かけた先、海でゴミ拾いをするようにしています。また、娘と環境教育の一環として、ごみ処理施設にいってごみの分別の勉強をしたり、実際に家庭のごみを一緒に分別したり、気になったことは本で調べて作文に書く、ということを一緒に行っています。

粗大ごみの回収日にも一緒に運び、分別をしながら捨てています。その中で娘たちが、「どうしてこんなにごみがあるんだろう」「川にも捨てられている、なんで?」「私も拾いたい!」と自分から言い出すようになりました。

娘たちが大きくなった時、ごみがない地球にするために自分は何が行動できるだろう、と自然と考えられるようになってくれたら、と思います。そのために母親である私ができることを頑張ります。

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最近の環境問題としてテレビやネットのニュースなどで自然災害の報告など以前に比べて目にすることが多くなってきました。地球の温暖化や環境破壊、異常気象、未曽有の災害など私たちの身の回りでも身近なものになってきました。

異常気象などによる自然災害の発生は毎年繰り返されるようになり、自分達とはかけ離れた地域の災害、被害状況のニュースを見ながら「大変だなぁ」なんて言っていると、今度は自分の住んでいる地域で豪雨があったりします。

もう異常気象で発生する自然災害は他人事ではなく自分事として心配して、災害に備えていかなければいけない時代になりました。私も2018年7月の豪雨で住んでいる地域の河川反乱で自家用車が水没してしまいました。

過去に発生しなかったからといって、昔と今は環境が違います。未曽有の災害がいつどこで発生するかもしれませんし、毎年発生するかもしれない地球環境になってきたと考える方が正しいと思っています。

我々は政府や行政の対応が遅いとか悪いとか口で勝手に言うことは簡単ですが、それではダメです。我々一人一人が出来ることから始めていくことがより求められる時代になりました。

エネルギー問題もすべて環境問題につながっています。行政から日頃から節電への取り組みを求められています。我が家では自家用車の水没災害があってから節電の一環として小型のソーラーパネルを購入しました。キャンプにも持参できるようなものです。

天気の良い日にマンションのベランダに設置して複数のモバイルバッテリーに充電をしています。夕方になって片づけて充電済みのモバイルバッテリーからスマホの充電を行うようになりました。天気の良い日ばかりではないのでソーラーパネルからの充電にも限界がありますが、環境に負荷をかけないクリーンな太陽光発電によってほぼ電源をまかなえています。

一人ひとりが行うことには限界がありますし、その効果も小さいと思います。ただ少しでも環境問題に関心を持って微力ながら出来ることから取り組んでいきます。

 

地球温暖化が進むと大型の台風やハリケーンの発生が多くなって災害が頻発、逆に少雨による干ばつも進み、私たちの生活に多大な影響を及ぼすようになります。 国連や国もさまざまな政策を打ち出していますが、私たちにできることはまずは無駄なエネルギー消費をしないことです。

私は会社が休みの土日にはランニングをしていますが、その帰りにスーパーに立ち寄って食料品を購入する習慣を新たに取り入れました。 ダイエットをする為に新たな器具を購入することもなく、自身の体調健康管理に努めています。

また近所のスーパーにわざわざ車で向かうのもエネルギーの無駄となりますので、土日の天気を事前に確認して、雨が降らない時間帯を狙ってランニングを開始、コンパクトなエコバックを持参して帰り道に食料品を買い込んでいます。

さすがに平日の買い物まではまかないきれませんが、趣味と実益を兼ねた最高のエコ活動だと自負しています。 環境問題に関する話題は膨大にありますが、結局は自分自身で取り組めること、身近にできることをコツコツ行動していくことが大切だと思います。

 

SDGsは2021年の流行語大賞にノミネートされた言葉でした。最初に聞いた時はSDGsかSGDsか分からなかったほどでしたが、いまや普段の会話の中でも自然に口にするほど浸透しました。流行語は何年かたつと忘れられることが多いですが、SDGsはうれしいことに、そうはなりそうにありません。

しかしいくら市民権を得たワードでも実際に行動に移さなければ、絵に描いた餅です。一人一人が自分にできるエコ活動に取り組み、少しでも地球温暖化に待ったをかけられればと思います。

では一体、地球環境のために家庭や職場でできることとは何でしょうか。私自身が今日から実行することを思いつくままに挙げてみます。

★電気はこまめに消します。誰もいない部屋の電気は迷わず消します。できる限りコンセントも抜きます。 ★裏紙を使います。そのままメモ用紙にするのもいいし、きれいな髪なら印刷にも使えます。

★近所への買い物なら徒歩か自転車で行きます。自家用車は使わないようにします。

★フードロスをなくします。食事を頼み過ぎないこと。思ったより少なめにすることを心がけます。

★服を大事に着ます。着なくなった服はリサイクル出します。

これ以外にも環境問題に対してできることは数えきれないくらいありますが、とりあえずは無理をしないことから取り組んでいければと思います。

 

私は、カナダへ留学したことがあります。カナダは環境問題を改善しようと積極的に行動している国の一つです。2年間カナダで生活をして、今でもエコに配慮した習慣が身についています。

一つ目は、もう日本では当たり前になっていますがプラスチック素材のビニール袋を使用する代わりにエコバッグを持ち歩くことや、購入した物を手で持ち帰ることです。大きな品物でも、周りの目が気になることよりも、エコや節約などを考慮して、どうどうと素手で持ち運ぶようにしてます。

二つ目は、電子ポット等でお湯を沸かした時、余ったお湯を魔法瓶の水筒に入れておき、必要な時に水筒から使用する方法です。 朝は必ずコーヒーを飲むため沸かしますが、家族の起きる時間が違うので、この方法をすると節電や節水に繋がり無駄に資源やエネルギーを使わなくてもよくなります。

最後に、プラスチックや燃えるゴミを分けて捨てる際に、特にプラスチックは必ず洗って乾かしてから捨てるようにしてます。 汚れがついたプラスチックでは、洗って乾かして処分するのに、ゴミ処理場だと莫大な水、時間、エネルギーを使うのを避けるためです。

一人一人が少しの手間をかけ、この作業をすることで資源の節約になると考えています。 どの方法も地味で環境問題に配慮していることとしては、実際には目に見えないほどですが、一人一人が行えば大きなエコに繋がると信じています。

 

今年の環境問題についての話題と言えばSDGsですが、全ての項目をやろうと思ってもできることはあまりないので、自分の身近なことでできることを可能な限り行っています。SDGsに合わせてみると自分のできることは「 つくる責任 つかう責任」に関わることぐらいだと思います。

自分は生産する側ではないので、強いて言えば消費を少なくすることを目標にしています。これは地球環境のためという名目もありますが、実質的には昨年から相次ぐ値上げラッシュに対抗する我が家の小さな抵抗です。

他の方はすでに実践されていることも多いと思うので笑われてしまうかもしれませんが、7人家族の我が家の小さな積み重ねをあげていきます。

まず電気の消費を少なくすること。日中、明るいうちは照明を消しています。エアコンは極力使わない。寒いときはカイロとお茶で温まる。浴室の暖房をつけたら間を開けずに入浴する。冷蔵庫は極力開けない。

それからフードロスを少なくするために、食材は安い日に購入し、小分けにして冷凍し、1ヶ月以内に消費する。健康と出費を抑えるために、使う肉はなるべく鶏の胸肉を購入して調理する。野菜中心の食生活にする。冷凍食品はなるべく購入しない。

また物の消費を抑えるために、スーパーなどではスプーンや割り箸をもらわない。保冷剤はそのまま捨てず、消臭剤として再利用する。着ない服はブランドのリサイクルボックスに寄付するか、小さく切ってガス台やトイレ掃除などに利用してから捨てるようにしています。

これらのことは地球や家計に実際どの程度優しくなっているのかはわかりませんが、きっと環境問題を意識しているという自己満足のもと行っています。

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私は大気汚染について「できること」を発表したいと思います。なぜ大気汚染を選択したかというと、コロナ禍で外出禁止令がでた数ケ月、車も人の動きも少なくなった時、空気がクリアで綺麗に感じたことを実感したからです。

その後外出禁止令が解除されたら、また元の空気に戻ったのを直に感じたからです。

当然、車も走らず工場がストップすれば汚染物物質が減りますが私たちは活動して生きていかなければならない。ではそのためにはどうしたらいいのか・何をしなければならないのかと考えたとき

①省エネ②省エネ商品の購入③なるべく車をしようしない(公共交通機関)、

私たちが身近にできる取り組みは以上3つと考えます。

日頃から常にしていることは、ごみの分別、ビニール袋をもらわない、エアコン等のフィルターを掃除してエネルギーを極力つかわない、LED電球にする、冷蔵庫の開閉は少なめに、地産地消を心掛ける、以上は昔から心がけています。

また、大気汚染は人体にも影響するのできれいな空気の中で暮らしていくためには、大気汚染問題に取り組み、まずは自分自身ができること・整えること・伝える事などの行動も大事だと思っています。

 

先日、TVでブイを植木鉢にリサイクルして販売して、その売り上げ金を環境保護活動に充てる取り組みが取り上げられていました。海の安全の為に必要なブイですが、どうしても海洋場にあるために流され漂着し、ごみになってしまいます。

しかし、それがまた新しい役割をもち、それを消費者が購入することで、環境を守ることにも繋がる素晴らしい取り組みの話しだと感じました。

このニュースを観て思ったことは、何気なく購入している商品がどこからくるのか、そして自分が購入することでその先どうなるかを知ることで今までなかった発想に活かせるということです。

私は実際にボランティアをしているわけではないですが、ブイをリサイクルするといったような活動をしている商品を購入することで、自分も少なからずその活動のお手伝いができるのではないかなと思いました。私達は一つ一つの商品を何気なく買い、消費し、利用していますが、自分が環境保護を応援したい気持ちも購入という行為などで表すことができます。

また、進んでそういった知識を身につけて、選択していける工夫をしていきたいなと感じました。

 

水(淡水)の節約です。地球には海水がたくさんありますが、淡水は少ないとニュースで見てから意識をするようになりました。単純な節水も一つの方法で、シャワーヘッドを変えるなど取り組むようになりました。

さらに、食事です。どうしても大きな動物の飼育、運搬などに炭水がたくさん必要になります。そのため、できるだけできるだけ野菜を多く食べる、肉より魚、肉の場合でも牛より豚、豚より鶏といったように、食について細かいチョイスをする際に、今までよりも深く意識することができるようになりました。

実際に自分が使用する水だけでなく、色々なものを作り、育てる為にも水が必要だと意識することで、衣類や生活用品なども多くの水が使われていると意識をするように変化してきました。

まだまだビーガン主義になるくらいの大きな変化はできていませんが、小さなことを積み重ねて、何も意識していない時よりかは環境に貢献できるようになったのではないかなと思っています。

人は微力ではあるが無力ではないと言う言葉を聞いたことがありますが、まさにその通りだと思いながら、未来の起こりえる環境問題に対しても微力を積み重ねていきたいと思います。

 

産業革命が環境を破壊したというような事は誤解であるというニュースを見て、人口の増加と環境への負荷量は連動しているという一文でとても共感しました。人口が増えればそれだけの消費等は当然のごとく、今でこそ、脱炭素等言われ始めていますが、既に手遅れに近い状況にはあると感じています。

されど人口を減らすという事はできず、今できる事はなにかと問われた時に、個人のひとりひとりができる事としては、消費面で言えば節電や環境に悪いものは控える、協力するといった点でリサイクルを心がける、そうした商品を購入及び導入するという事しか難しい次元ではあるかと思います。

私ができる事は例えば電力消費を抑え、プラゴミ等は出さないような商品、エコバックを持参するなどして対策をするという行動になります。

ただ、数年前にちらほら見かけたニュースでは、世界でプラゴミ削減を行ったとしても、そのプラゴミが環境を悪くしている割合はほんの数%であり、やっている事は意味が無いよというような内容の話しも見受けられました。

しかし、世界で人間1人1人が色々な環境問題への取り組みをする事は無理ではなく、今は数%だとしても何十年後には少なからず結果として伴ってくると思っています。今回見たニュースでは江戸時代に戻っても環境問題は改善できないとされていましたが、それもまた一理あり、逆に100%そうではないと解します。

1日1つでもエコな事、自分達が出来る事をそれぞれがやって積み重ねていく事が重要だと思います。産業革命が悪いという決めつけも宜しくはないが、因果関係はないとされていても私個人としてはあるのではないかとも感じています。

しかし、産業革命があったからこそ、今の便利な時代があり、医療等も発展し、人口が増え消費も増え経済成長もしてきたのだと思います。

であれば、個々でできる事を強化する、意識改革をしていき、自分1人でもできる事はあるというのを高めていく事が重要で、私は些細な事であっても無駄かもしれなくてもやれる事はやっていこうと思っています。

通りすがりのゴミ拾いや、廃棄物の分別、リサイクル、エコバック、食品ロス、エンジンをふかさない、小まめに電気を消す、水を使い過ぎないなどを環境問題に対してできることとして心がけていきます。

 

最近新聞で読んだニュースで、地元の小中学生が砂浜のゴミひろいを行ったというものがありました。私がすんでいる場所は瀬戸内海に面した地域で、瀬戸内海にある海ゴミの発生源はほぼすべてが陸域でのポイ捨てだそうです。

小中学生は少しの時間で各々が袋いっぱいのペットボトル等のゴミを集めていました。これら海ゴミは海洋を漂ううちに太平洋に出ていき、分解されて1ミリ程度のマイクロプラスチックゴミになるそうです。そして、魚等がそれらを食べて死んだり有害物質が体内に蓄積されたりしていくそうです。

やはりポイ捨てはしてはならないと思いました。外出先で出たゴミはゴミ箱に入れるか、ゴミ箱がなければ持ち帰って途中のコンビニなどでゴミ箱に入れるように心掛けています。

また、自治体のクリーン清掃活動というものが年に数回ありますので、その時に道路沿いの田畑や水路に捨てられたペットボトルや空き缶等のゴミをしっかり拾うように活動しています。

 
 
小学生二人の子供を育てていますが、毎年成長に合わせて衣類を揃えます。古着などを頂くことも多いのですが、本人たちの好みや季節・サイズなどの問題で着ないで終わる古着もあります。 着なくなった衣類は町内会の古着回収資源に出します。
 
古着は発展途上国に寄付をするなど、その先で使われるものだと多くの人が思っているかと思いますが、現在発展途上国でのこの衣類の寄付が問題になっているという話も聞きます。
 
ミャンマーなど発展途上国に流れる衣類は確かに現地の人の役にも立ちますが、一方で大量の廃棄・価格破壊を生み、現地での繊維産業を圧迫し、その成長の足かせになっているのも事実です。
 
また、近年においてファストファッションや衣類の安価化、着回しの短期化により、毎年多くの新品の衣類が破棄されてもいます。 日本では一年間で29億着もの衣類が供給される中、その半数に及ぶ15億着が売れ残るのが現状だそうです。
 
今年、下の子供が小学生になり幼稚園時代の制服などを制服専門のリサイクルショップに売りました。3年間身に着けていた衣類でも制服などは目立った痛みもなくこの先まだ何年も着られるだろうなと思うほどです。
 
最近、「エコ」が話題になっていますが個人的には小さなストローを問題にするよりももっと身近な衣類にこそスポットを当ててリサイクルを促すほうが効果的ではないのかと思います。
 
アパレルショップの何割かが衣類リユースショップになれば売れ残りの15億着を減らせ、またリサイクルショップが増えれば今の高価な制服の問題も一部解決されると思います。
 
私たち母親は身近なところで子供衣類の譲り合いをしてその経験があるにもかかわらず、「古着リサイクル」の分野についての社会的な確立がなされていない故に古着やリユースに対して敷居の高さを感じていると思います。
 
「古着」というイメージを払拭し、衣類のリサイクルの意識を発展させ、浸透させるような社会システムの後押しをするためにも、子供の衣類の譲り合いやリサイクルショップへの持ち込み、それらは当たり前のことなのだという子供への教育も並行でしていくことで将来的に少しでも衣類エコが進むことを祈って活動していきます。