払込取扱表を使わず銀行振り込みする方法!銀行窓口はある?

『払込取扱票』というのをご存知でしょうか。横に長くて長方形の形をした用紙です。振込を行うのにこの伝票が必要で、窓口やATMで支払いをするというのが一般的なようです。

 

『払込取扱票』があるおかげで現代では便利に振込が可能になっています。さらに、便利なのはゆうちょ銀行の窓口やATMを使わずに済むという事です。コンビニで簡単に決済をする事ができます。

 

コンビニは何処にでもあるし、24時間いつでも営業していますので便利に使えます。振込期限がギリギリだけど、郵便局にいって銀行振り込みをするのを忘れていたというような場合でも『払込取扱票』があることによって忙しい時であっても対応する事ができるのです。

 

銀行窓口は通常は17時くらいまでなので、仕事をしていて振込む事ができなかったという人にとっては『払込取扱票』の存在はとても便利なのではないでしょうか。

 

コンビニに払込取扱票を持っていくことにはメリットだけでなくてデメリットもあります。

 

コンビニで実際に振込みをした事がある人ならば経験があるかもしれません。コンビニには様々な商品があり誘惑の場所といっても過言ではないです。購入する予定ではなかったものを買ってしまう恐れがあるのです(汗)。

 

さて、インターネットが普及している現代においては、さらに便利なサービスが存在しています。それはネットバンクを使って口座に送金する方法です。

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払込取扱票を使って送金口座(ネットバンク)を検索をして探す方法があるのでご紹介します。

 

インターネットでゆうちょ銀行のホームページにいきます。トップページを開いたらログイン画面のアイコンが右側に並んでいるのが確認できるのではないでしょうか。画面上面には左から右にタブが並んでいるはずです。1番左側には、店舗ATMというタブがあります。1番左から3番目の「送金・支払・海外関連」のタブを選択すると、左下側の方に「記号番号から振込用の店名・預金種目・口座番号を調べる」というタブがありますのでクリックをすると良いでしょう。

https://www.jp-bank.japanpost.jp/kojin/sokin/furikomi/kouza/kj_sk_fm_kz_1.html

クリックをすると「口座の記号・番号を入力」という項目がありますので、記号と番号を入力するようにしてください。入力した内容に誤りがなければOKボタンをクリックします。

 

振込用の店名・預金種目・口座番号が出てきます。この時、出てきた番号を使用してネットバンクから振込をする事が可能になります。

 

実際にネットバンクから送金をする方法を紹介します。

 

相手の口座に送金をする方法のひとつの例です。ネットバンクにログインをして振り込みメニューへ移動して、ゆうちょ銀行を選択します。先程、調べた番号を利用して振込先を入力するようにしましょう。

 

預金科目、口座番号と受取人名、振込金額を入力します。受取人名を確認して受取人が正しいかどうかを確認してクリックをすれば支払いが完了です。

 

ネットバンクは手軽で便利ですが注意しなくてはいけない事もあります。ご自身の名前が、一般的に良く見かける名前だったとした場合は本人確認をちゃんとしなくてはいけません。

 

払込取扱票には、通信欄というのが設けられていて番号が割り振られています。インターネットの場合はこの通信欄がありませんので、必要な時には払込取扱票を使う必要があるのです。