チケ流公演中止の返金はいつで何日かかる？クレカの場合、返金されない事例も解説
チケット流通センターで買ったチケットが公演中止になってしまった場合、返金がいつになって何日かかるのか心配ですよね？
ちゃんと返金されるのかも不安ですし、誰に相談して良いのかも分からなくて、ヤフー知恵袋などのネット掲示板などで相談してしまっている人も急増しています。
ただ結論から言いますと、まずはチケット流通センターのサポートセンターにメールでお問い合わせをしてください！！
何故かと言いますと、公演中止になったからと言っても、実は自動で返金にはならないケースも多いですし、そもそも返金になっていなければ、いつ返金になるのか待つだけムダだからです。
また、返金されないパターンもあります。理由については後述します。
そうであればチケット流通センターに相談して、まずはちゃんと返金の流れになっているか確認する必要があります。
チケット流通センターでの公演中止の場合の返金が何日くらいかかっていつになるかは、サポートセンターに聞いてみるのが、1番最短で確実な方法だということをまずは理解しておくことが大切です。
チケ流の公演中止の場合の返金がいつになるかはチケット代金を現金とクレジットカードどちらで払ったかなどによっても変わってきます。
チケット流通センターに公演中止の場合の返金がいつで何日くらいかかるのかを聞いてみるメールフォームはこちら
https://www.ticket.co.jp/sys/mail.php?com=form&faq_no=b81
チケット流通センターにまずはメールにて返金の時期がいつくらいになりそうか？、そもそも返金対象のお取引きなのかどうかを聞いてみましょう。
現金であればチケットを受け取り済みの場合、チケットを返送してから売り手へチケットが届いたことが確認できた時点でチケット代金の返金手続きがやっと開始される流れが一般的です。
その場合は連絡ボードを通して返金の口座を買い手から売り手へと教えますので、チケットさえ返送すれば、売り手が届いたのを確認次第で早ければ2.3日以内には返金が完了するでしょう。
いつ返金になって何日かかるかは実は売り手次第だと言うことでもあります。
そのうえで実は注意しておいて欲しい事があります。
それは購入したチケット代金を銀行振り込みしたのか？、クレジットカードで決済したのか？、などのお支払いの方法や状況などによっても、返金方法や期日がいつになるかは変わってくるという事です。
クレジットで返金になるパターンは公演中止でなおかつ売り手がチケットを発送前でしたらチケ流→売り手へと連絡が行き、クレジットで返金になるパターンが一般的な流れです。
つまりクレジットカードでお支払いしたのでしたら、それぞれのクレジットカード会社によって返金（チャージバック）されるので、
チケット流通センターに聞くことも大事ですが、使ったカード会社に電話などで返金の時期がいつくらいで何日くらいかかりそうかの目安を聞くことも重要です。
チケット流通センターのサポートセンターは土日はお休みですが、カード会社の電話窓口でしたら年中無休で土日でも受け付けをしている場合がほとんどですよね。
ですので特にクレジットカードで返金を受ける場合でしたら、優先的に聞いたほうが良い相手はまずはチケ流よりもカード会社だということになります。
売り手がチケットをまだ発送していなければ、各クレジットカード会社の締め日によっても返金までの期間がいつになるかも変わってきますので、
状況を電話などで説明すれば、だいたいいつくらいに返金が完了しそうか教えてくれるでしょう。
また、クレジットカード会社も大事ですが、PayPalでお支払いしたのならばPayPalのカスタマーサポートに電話で聞いてみるのも有効な手段です。
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チケ流で公演中止でも返金にならないパターンとは
そもそも販売されていたチケットの『座席』欄にどう書いてあったかが重要です。
以下、引用:
■公演中止・延期時の対応について記載をお願いします
お取引終了後の返金・払い戻しに関する情報を、座席情報欄へ記載をお願いします。記載は任意となりますが、買い手様が安心してご注文いただけるようご協力をお願いします。
（例１）公演中止の際には、送料・手数料を差し引いた全額を返金します
（例２）公演中止のみ、チケット返却でチケット券面額を返金します
（例３）公演中止の際は送料・手数料を差し引いた金額の85％を返金します
（例４）公演の中止等による返金は対応できません
参考
↓
https://www.ticket.co.jp/sys/info.php?com=one&id_i=1485
上の例文を見ても分かる通りに、もしも
『（例４）公演の中止等による返金は対応できません』
などとチケット販売ページの座席欄に書いてあった場合には、そもそも公演中止であっても売り手は一切返金する気が無いと言うことになります。
ですのでこの場合にはいつまで待っても返金される事はありませんし、最初から書いてあればそれは売り手は悪くありませんし、読んでいなかった買い手のあなたが悪かったということにもなるワケです。
チケ流の公演中止の返金でクレジットカード支払いの場合、返金のタイミングはいつくらいになりそうか解説
クレカでの返金の時期ですが、どのタイミングでいつ購入したかによっても変わってきます。
たとえば4月にクレジットカードで購入したチケットの公演予定が8月であれば5月、もしくは6月の時点でいったん引き落としがされている状態です。
この場合、すでに引き落としされた金額ではあるものの、8月になってもチケットが発送されなかった→取引強制キャンセル→クレジットカード会社を通して一度引き落としされた金額が返金される流れになるでしょう。
4月にクレジットカードで購入したものの、何も引き落としがされていない状態であれば、
売り手がその後にすぐ取引キャンセルをした→
カード会社の取引も自動的にキャンセル→
チケットを購入前の状態（何も引き落としされないで済むフラットな状態に戻るということになります）
上記のパターンはあくまでもチケット流通センターで買い手がチケットを購入したものの、売り手が期限までに発送してくれないパターンの場合です。
売り手が発送しなければ自動的に取り引きもキャンセルになるので、クレジットカードでチケット代を入金済みだとしても、そちらのチケット代は引き落としをされなくなります。
チケット流通センターで公演中止になった！デビットカードの場合、返金はいつくらいになる？
デビットカードの場合でも基本的にはチケット流通センターのカスタマーサポート宛てに返金の時期がいつくらいになりそうか聞いてみましょう。
その後でお使いのデビットカードの会社にも、いつくらいで何日くらいで返金（口座に着金）されそうか聞いてみると良いです。
このケースですと似たようなパターンとしてPayPay銀行の例が参考になります。
https://www.japannetbank.co.jp/service/payment/cardless/trouble.html#refund
『ショップでキャンセル処理が完了してからキャンセル情報が届くまでに、1～2週間程度要する場合がございます。』
この情報からも分かる通りに一度引き落としされた金額はすぐにデビットカードの口座に戻るワケではありません。
公演中止→キャンセル処理→キャンセル確定→デビット会社より返金
の流れになりますのでいつ返金されて何日くらいかかるかと言いますと1ヶ月以上〜2ヶ月以上かかることもザラにあるということです。
いづれにしてもデビットカードのご利用で返金を急ぐ場合にはお使いのデビットカードの会社にまずは電話しましょう。
そのうえで『デビットカードで購入した○○のチケットの代金ですが返金を急いでいます。○○のチケットの公演中止のお取り引きのオーソリ取り消しデータを送信してくださるようお願いします』
のような感じで伝えるとなるべく早く返金してもらえるように対応してもらえると思います。