アルソックの戸締り異常ランプは焦っちゃダメ!パターン別の対処法を解説

アルソックの戸締り異常の対処法とは

アルソックの警備をしている人ならば『戸締り異常』のランプが付いてしまったら焦りますよね?

 

アルソックのカードを使って警備を開始してから、

『アルソックが、警備を開始します。速やかに退出してください…』

、、っとアナウンスがあれば無事に施錠には成功していますのでそのまま退出してしまって大丈夫です!

 

ただ『戸締り異常』のランプが点灯してしまっている場合にはなんらかの正しい対処をしなければなりません!

以下にアルソックで『戸締り異常』のランプが発生してしまった時にどうすればいいのか?という件について解説していきますね。

戸締り異常表示がずっと消えずに点滅しており警備セットが完了できなくて困っている

アルソック戸締り異常エラー

パターン1

この場合には窓、もしくは扉などのどこかがしっかりと閉まっていない可能性がありますので焦らずにひとつづつチェックしていく必要があります。

 

パターン2

扉などの閉め忘れ意外にも実は「空調機」などの消し忘れなどの際にもずっと『戸締り異常』のランプがずっと消えないケースがあります。

ですのでこの場合にも焦らずに室内を冷静に落ち着いて最終チェックをしていき警備を完了させる必要があります。

その際にはアルソックの本体機を使って異常と思われそうな箇所を1つ1つしっかりとチェックしていくことをオススメいたします。

 

それでも最後まで警備セットが完了できずに困っているような状態であれば、

最寄りのアルソックの支店、

もしくはガードセンターまでこちらから連絡するようにしてみてください!

アルソックの戸締り異常は警備を解除している際にも赤く光り続けていることがあります

アルソック戸締り異常赤ランプ

戸締り異常のランプですが、注意点もあります。

最終退館(要は最後に戸締りをして退出する際)のタイミングで思わず赤く光ってしまうシチュエーション以外にも、

他にも赤く光ってしまう場面が発生するパターンがある事も覚えておきましょう。

 

普段の警備を解除している状態で、ドアや窓などを開放している(開けたままにしている)状態の時でも『戸締り異常』のランプは点滅したままになってしまいますのでその件も覚えておくようにしましょう。

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戸締り異常とは別のエラー表示もあります

アルソック戸締り異常エラーのパターン

アルソックでは警備を開始してからは素早く退出しないといけません

アルソックでは大前提として警備を開始してからは素早く部屋を退出するようにしないといけません。

戸締り異常のランプとは少し異なるライトなどの点滅とはなりますが、

警備を開始してからいつまでも部屋に居残っていたりしてダラダラしていますと

『侵入者あり』の警報音や、
ベルが鳴り響いてしまう事もあります。

 

これらは実際には戸締り異常ではない状況だけれども時間を置き過ぎてしまう事により発生するエラーとなっています。

用も無いのに意味もなく部屋に居残るのは周りに迷惑をかける事にも繋がってしまいますので避けなければなりません。

フラッシュライトがある施設では確認が必須です

アルソック戸締り異常フラッシュライト確認

アルソックではフラッシュライトが設置されている施設もありますが、それらは異常があれば点滅します。

警備セットしてからは、施錠後にフラッシュライト近くで待機するようにしましょう。

 

フラッシュライトが点滅するかどうかで、きちんと正常に戸締りが完了できているかを確認することが可能です。

しばらく待ってみてフラッシュライトが点滅しなければそのまま退出してしまって大丈夫だということになります。

まとめ 警備解除中の戸締り異常ランプは異常が出ているわけではありませんが注意しましょう

アルソック戸締り異常についての注意点

戸締り異常ランプですが最終退館される際のチェックランプとしての役目も兼ねているものになります。

警備解除中にドアや窓が解放されたままになっていますと戸締り異常のランプが赤く点滅するようになっていることを覚えておきましょう。

これらは特に異常表示ではないものの警備をセットする際に点滅しているようであれば気をつけなければなりません。

もしも職場で『警備』をセットし忘れて鍵だけ閉めて退勤してしまった場合にはどうなる?

アルソック戸締り異常鍵の締め忘れ

この場合には『戸締り異常』のような感じで夜中ずっとランプなどが点滅して会社にも連絡がいったりして迷惑をかけてしまうのか気になりますよね?

ただ、基本的にはアルソックと契約しているのであればアルソックのスタッフが警備をセットしてくれますし、

現地確認のうえで何も無いことが分かれば『ただの警備のかけ忘れなんだな』と特に会社のほうに連絡がいく事も無いパターンも多いですのでそこまで神経質にならなくても大丈夫だと言えます。

 

例えば通常よりも夜遅くまでオフィスに居残って仕事をしているときなどは当然のごとく『警備』はセットしていない状態ですよね?

そんな時は念のためアルソックからオフィスに架電(電話)が確認でかかってきたりもします。

その際には電話を出てしっかりとこちらの事情を説明すればアルソックの人が現地に来ることもないようですので覚えておくと良いでしょう。

戸締り異常が心配でも緑のランプが光っていればアルソックでは警備は開始されています

Twitterでもアルソックで警備を久しぶりにセットしてちゃんとできているのか不安なママの呟きを見つける事ができました♪

外から見て緑ランプがしっかりと点滅からずっと点灯に変わっていれば、

警備は正常に開始できているので
戸締り異常の状態では無いので
安心して大丈夫なようです。

 

ママの呟きに対して現役のアルソック社員から

『「アルソックが警備を開始します」のアナウンスの後に
緑のランプが点灯していれば大丈夫です』

と返信のコメントが来ていますね。

アルソックでは戸締り異常を感知すると登録しているメールアドレス宛てに連絡の通知が来るようになっています

アルソック戸締り異常メール通知

タイトルは『警報メール』となっている事が多く、契約の内容と、警報が発生した時刻などが併せて記載されているものとなっています。

外出先でもこのようなメールのおかげで家に迫る危険をお知らせしてくれるので助かります。

そしてアルソックのスタッフが電話をしてくれて現地に様子を確認しに来てくれるようにもなっています。

アルソック

Posted by kuruminmin