アルソックの仕事内容とは？ヤフー知恵袋の口コミまとめ！

アルソックの仕事内容が気になる人のために『ヤフー知恵袋』に掲載されている口コミから激選していくつかまとめてみました。

アルソックで働いてみたいなあと思っている方は参考にしてみてもらえると幸いです。

アルソックの勤務形態や時間について！夜勤や昼勤、ブラックと言われる理由とは

アルソックですが、日勤の他にも夜勤もあるなど勤務形態は様々です。（ヤフー知恵袋の口コミより抜粋）

ただ、どちらにしてもかなりの長時間労働であることが昔から知られています。

日勤でも、なんと仕事の開始時間（事業時間）が朝の4時とか6時だったりする時もあります。

朝の4時なんかでしたら、ほぼ会社の近くに住んでいるか？、もしくは前日から泊まり込みでなければ出勤できませんよね？？。

 

また、朝の6時勤務だったと思ったら、その翌日は昼の13時から勤務スタートなど日によってまちまちな事も多々あるみたいです。

同じように夜勤も18時からスタートの日もあれば、翌日は21時からスタートだったりなど、不規則なシフトも多いようですね。

日勤の場合の終業時間も夜の22時だったり、はたまた深夜の3時だったりなどライフサイクルが乱れる場合もありけりです。

ですので体力に自信があって体育会系な社風に馴染めない方ですと、なかなかずっと働き続けていくのは厳しいかも知れません。

 

それだけ長い時間働いたとしても入社してから最初の頃の初任給はおおよそ22から24万円くらいが相場とヤフー知恵袋の口コミでは言われています。

アルソックに入社する際には身辺調査や保証人が必要になるとのウワサです。ですので両親が他界している、親族がいないなどの境遇に置かれている方ですと面接の時点で断られてしまう可能性もあります。

また、アコムやプロミスなどの消費者金融からの借り入れの有無や、過去に刑事事件との関わりがあるかどうかなどについても聞かれる可能性もあります。

 

やはりアルソックはセコムなどと並んで一流の警備会社だからこそ入社の際の面接なども厳しいのでしょう。

とにかく入社してからは長い拘束時間に慣れるまで大変ですし、毎日が時間との戦いになるとの事です。

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アルソックで家族を養えるくらいの高収入を得たいなら機械警備がオススメ

ALSOKでは

①機械警備業務

②常駐警備業務

③警備輸送業務

の3つの業務がメインの業務となっています。

この3つは、誰でも研修を受ければ可能な交通整理とは異なって高い技術が要求される業務です。

 

特に、「将来的に家庭を持ちたい！」、「奥さん、お子さんを養っていきたい！、とお考えであれば、

オススメは『機械警備』です。

人気も高いのが、機械警備ですが、

正社員として勤務してもらうのが必要で、

中途採用はほとんどお断りしているようです。

 

同業他社からの採用もあえてお断りしている傾向も強いようですね。

ですので機械警備を目指しているならば、新卒で正社員で入社するの1択に絞って考えていったほうが良さそうです。

 

アルソックの機械警備などのお仕事では現場も

大手の金融機関や、

一流企業が入るインテリジェントビル、

東京都内などの中心に位置する大型ショッピングモール、

などまさに格式が溢れる高級感溢れる現場が多いです。

そのことから世間一般から働いているスタッフは

羨望と尊敬、憧れの眼差しで見られます。

 

このような機械警備で働く人達にはやはり

高い基礎教養と学歴、年齢も若く、

それに伴った充実した体力が求められており、

過去の犯罪歴などの賞罰履歴もきちんと

厳しい審査の元で照会されています。

 

ニートでも働ける交通整備とは全く異なり、社会不適合者、変質者ぽい人達も機械警備で働いている人達にはいないという仕組みです。

まさにエリートのような一流の立ち居振る舞い、格好とそこから滲み出るオーラが求められている職種が機械警備と言うワケです。

 

ちなみにアルソック（ALSOK）の機械警備では女性警備員が現場へ駆けつける機動隊員は昔も今もいない、存在していないと言われています。

女性は施設警備などがメイン業務になっている模様です。

 

アルソック正社員の受け持つ機械警備隊員は事務職と比較すると、

残業もたくさんあるのでその分、時間外労働によってより多く稼げるようになっています。

 

また、メリットとしては、交通事故無事故のままずっと働き続けていますと、

ある一定期間ごとのサイクルで『無事故報償金』がもらえたりもしますので、奥さんやお子さんなど家庭を養っていけるほどの高収入も獲得できます。

警備業で正社員として高収入を得て働きたいならばセコムの次くらいにアルソックが良いとも世間一般では評価されています。

 

アルソック本体の正社員の募集ですが、学歴無しでは採用しておらず、大卒限定の募集となっています。

昇進するにつれて基本給も上がり高くなっていくのが特徴です。

 

昇給については、ずっと会社に長く在籍してもそれだけでは上がっていくことはありません。

完全実利主義の世界ですので、承認試験に合格していかなければ昇給していくことはできません。

使えない人はずっとヒラ社員のままと言うことですね。

仕事内容についてはヤフー知恵袋の口コミでもキツイと言われており、離職率が高いことでも有名です。

 

学歴重視主義なのがアルソックの特徴でもありますが、年齢が40歳に近くなると高級取りはリストラされる可能性も高くなるそうです。

やはり給料に見あった働き方が出来ているかどうか？、会社からも厳しく社員さんは査定されているという事ですね。

一般的な社員の年収については350～450万位で、

課長クラスで500万くらいが相場みたいです。

600万超える人はほぼ居なく、それほど社員さんの給料については差が無いのも特徴です。

セコムに続く業界2位のアルソック～業界5位までは給与形態や組織形態はどこも似たり寄ったりだとも言われています。

 

なお、業界トップクラスのセコムだけは別格で

アルソックよりも社員さんの平均給料が高い事は言うまでもありません。

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機械警備は家族よりも仕事を優先しなければならない側面も

最近ですが2022年に入ってからもやはり台風、豪雨や落雷などで停電なども多く発生していますよね。

ですからアルソックの機械警備はそんな時には警報多発や機器修理で取引先のビルなどからも引っ張りだことなります。

これからの未来にはどんどん天災が増えてさらに忙しくなる事が予想できます。

 

アルソックは民間企業なのに、そんな天災時はいきなり現場にクライアントからの要望で呼ばれたりもしますので、

家族を優先させたい人にはちょっと厳しい職場環境かも知れません。

ALSOK（アルソック）の社員は、待機時間はどうしてるの？

・資料整理

・待機室の清掃

・業務内容の復習

・睡眠

・スマホ閲覧

などがヤフー知恵袋の口コミから抜粋したところでは主と言われています。

 

常に長時間労働が多く、睡眠も慢性的に不足しているため、寝てる（仮眠）を取っていることも多いです。

ほかには事務仕事などの作業が多いですが、忙しい事業所だと、そもそも待機時間はおろか休憩時間すらもらえない事も多いらしいです。

アルソックで待機時間に資格や、公務員試験などの勉強をしたいと思っている人もいるかもしれませんが、持ち物検査があるので参考書などは持ち込めないかも知れませんね。

いづれにしても配属される地域によって忙しさが違いますので、ある程度、時間の融通や、自由がきく現場に配属されるかは運次第だと思っていたほうが良さそうです。

 

アルソックでは要人警護、現金輸送、家を守る、人を守るなどなどいろいろな資格、条件のもと活動しています。

綜合警備保障（アルソック）の仕事内容を参考にするならば公式ホームページも参考にしてみましょう。

http://www.alsok.co.jp/company/info/workcontents/

アルソックの隊員は拳銃を持つことは許可されていません

アルソックの社員ですが、自衛官・警察官・海保・入管・税関・刑務官・麻薬取締官などと違って拳銃を持つことは許されてはいません。

あくまでも民間の警備会社という扱いだからです。

綜合警備保障(アルソック子会社)の常駐警備は常に人手不足ですので、体力や気力があれば採用される可能性が高いとは言われています。

 

綜合警備保障の漢字は（そうごうけいびほしょう）と読みます。

 

アルソックの隊員はたとえば現金輸送車の犯人らしき人物を見つけたとしても自分の判断で犯人の逮捕をすることは許されていません。

あくまでも現行犯でなければ犯人を捕まえることは法律上できないようになっているのです。

理由はアルソックの隊員はただの警備員であって、警察官とは違うからです！

現金輸送車を狙うような犯人は一般的には危険な武器を隠し持っている事が多いですので、アルソックの隊員もそこまでの危険を侵してまで犯人を捕まえることは求められてはいません。

 

あくまでもアルソックの隊員は自分の身の安全を第一に考えつつも、負傷者がいれば負傷者の救出、手当を行います。

また、事故現場の様子などの保存を優先しつつ、逃走した犯人の特徴をできるだけ詳しく警察官に伝える役目も求められています。

逃走手段や逃走方向を記録などすることによって、駆けつけた警察の犯人逮捕に協力する行動に協力したりすることを求められているのです。

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アルソックの求人票の窓口受付、巡回の仕事内容とは？

アルソックの求人票で

「窓口受付」、「巡回」

と書いてある刑務所の警備の仕事内容ですが、
警察官の補佐のような業務となっています。

あくまでも入所者の矯正は警務官が行い、
それ以外の警備や防災、監視の一部を
アルソックの隊員が行う仕組みです。

 

同じような仕事内容でアルソック以外にも
「セコム」が主体のものもあります。

ちなみにアルソックでは入社してからの他の副業の掛け持ち（ダブルワーク）については一切、認められていませんので要注意です。

アルソックで昇給を目指していくのに効果的な資格とは

アルソックでは業務の性質上、必要最低限、自動車の運転免許証が必要です。

また昇給の事を考えますと、

施設警備検定 1、 2級や

1号警備指導教育責任者、

機械警備業務管理者等の国家資格取得

を目指していくと良いとの事です。

まとめ

アルソックは警備会社ですが、日本においてもかなりの大手企業なので入社難易度はとても高いものとなっているのが実情です。

ネットの口コミではブラックなどと騒がれてもいますが、実際には福利厚生はかなり充実しています。

お給料も悪くなく、ずっと頑張っていけば車だって新車も買えますし、家も建て、家庭を持つことも叶うでしょう。

アルソックの仕事内容が気になって応募してみようと思ったならば、ネットの口コミなんかを気にするよりも自分の意思で応募してみてはいかがでしょうか？