あさひ自転車のパンクの修理代、タイヤ交換料金はいくら？

「あさひ自転車」ですがパンクした自転車を持ち込みすると店舗にてその場で直してくれるサービスも実施しています。

「あさひ自転車」の店舗でのパンクの修理代金やタイヤ交換料金について紹介します。

また、壊れた自転車を自宅にて「あさひ自転車」の会社に引き取ってもらう出張修理サービスや、3年間の補償サービスでもある『サイクルメイト』を利用して出張修理サービスにかかる2000円分を無料にするお得な方法などについてもご紹介します。

ページコンテンツ

あさひ自転車の店舗でのパンク修理代金、タイヤ交換料金について

「あさひ自転車」では他店（あさひ以外の店舗）で購入した自転車でも、法令基準に適合している範囲内において、店舗での持ち込み修理に対応してくれるのが嬉しいメリットです！

「あさひ自転車」の店舗に自転車を持ちこんだ際には、実際の修理をする前にあらかじめ修理代金がいくらくらいかかるかの見積もりもしてくれます。それから修理をするかどうか検討することも可能になっていますのでその点も安心できますね。

修理料金のほうですが、実際に店舗にて計算してもらわないことにはいくらくらいかかるのか分からない場合もありますが、よくあるパンクやタイヤ交換の修理代金について通常の自転車とスポーツタイプの自転車の2パターンについて説明していきたいと思います。

パンクをした際の修理は1箇所目が1,000円で、パンク箇所が増えるごとに300円ずつ追加されていきます。

パンクをしただけなら良いのですが、気付かずに走行していたなどでタイヤチューブまで破損していると前輪で1,200円から後輪で2,100円からの工賃がかかります。

車輪まで破損してしまった時には前輪1,200円、後輪2,800円と修理代も高くなっていきます。

こういった金額はそれぞれの「あさひ自動車」の店舗によって異なることもあるようですが、3,000円程度までの修理料金をあらかじめ考えておくと大丈夫だと言えるでしょう。

スポーツ車の場合には、タイヤチューブは一般的な自転車の種類よりも高くなっていることが多いため修理代金も通常の自転車と比べて高くなってしまいます（汗）

通常の自転車よりも電動アシスト自転車の場合タイヤの形状なども異なっていますので、タイヤ・チューブ交換は前輪が1,800円、後輪が2,400円と通常の自転車よりも（300円～600円）ほど高くなっています。

「あさひ自転車」の店舗にて修理を依頼したいと思っていても、自転車がボロボロに壊れていたりして持ち込むことができないようなシチュエーションなどもあるかと思います（汗）。

そういった場合には、あさひ自転車では他店（あさひ以外の店舗）にて購入した自転車であっても出張引き取り修理、また修理後の自宅までのお届けもしてくれるサービスも行っているのです。

この場合ですと出張引き取りと修理後のお届けそれぞれで手数料が1,000円かかるようになっています。

「あさひ自転車」では出張引き取りと修理後のお届けのそれぞれの手数料の1,000円分を無料にするお得な方法も実はあるのです。

その方法とは、あさひ自転車で購入した際に『サイクルメイト』というサービスに加入しておくと、万一の故障の時に3年間の優遇制度（補償制度）が受けられるようになっています。

この『サイクルメイト』を利用すれば自転車がすでに走行不能な状態の場合でも、自宅まで「あさひ自転車」のスタッフが引き取りに来てくれて預かり修理後にまた自宅まで届けてもらえます。こちらを利用すれば往復の手数料の合計2,000円分が無料となるサービスとなっています。

またそれ以外にも、修理代金の支払いの際に『サイクルメイト』の加入者証を提示することによって修理工賃も10%オフになるようになっているのです。

この『サイクルメイト』はあさひ自転車の店舗にて購入した自転車以外も対応しており、持ち込みをした全ての自転車が、加入者本人だけではなく家族の持込でも対象となるようになっているのも嬉しいサービスとなっています。

ですので、あさひ自転車の店舗にて自転車を購入する際には『サイクルメイト』にも始めに加入しておくようにしておくと万が一の際のトラブル時にも安心できることでしょう。

サイクルメイトについて詳しくはこちら

あさひ自転車は修理対応もスピーディですが、土日祝日は混雑するため、預かり修理になる場合もあります。この時、仕事などで自転車が必要な人は代車を借りること（レンタル）もできるようになっているのも見逃せないサービスとなっています。

自転車あさひの店舗検索はこちら

⇨