一酸化炭素は空気より重い?軽い理由と命を守るCOセンサーとは!

一酸化炭素の重さですが空気と比較すると軽いです。その理由ですが分子量や原子量などの科学の公式からも分かります。

難しいことは抜きにして、もしも火事が起こってビルがボウボウと燃えたならば、下のほうの階に逃げれば良いということになります。

一酸化炭素と空気のそれぞれの違いについて、比重や命が危険にさらされるシチュエーションなどを避ける観点などから分かりやすく解説していきたいと思います。

一酸化炭素と空気の違いについて

一酸化炭素が空気よりも重いものではなく軽いことを知って命の安全を守りましょう

一酸化炭素は物を燃やす時に不完全に燃焼する時に発生します。

空気と同じく色は付いておらず臭いも無いので、人はその存在を認識し、目で見て比較することが難しいとも言われています。

では、どうやって区別を付けて危険なシチュエーションを避けたらよいかというと、空気と比べて一酸化炭素は比重が軽いということがポイントになります!

といっても、空気が1に対して、一酸化炭素の比重が0.967と非常に微妙な差ですから、二酸化炭素ほどに違いがあるというわけでもありません。

空気と比べて一酸化炭素のほうが重さが軽いということは、普通に人間が何も考えずに立っていたならば、知らず知らずのうちに上のほうに浮き上がってきた一酸化炭素を口から吸い込んでしまうと言うことになります。

一酸化炭素を口から吸い込んでしまえば、酸素よりもヘモグロビンと結びつきやすいという性質から、たちどころに酸欠状態になってしまい数秒で意識が失くなりそのまま命を落としてしまう危険性があります。

一酸化炭素が危険な物質だということを認識しつつ、空気との比重の違いを知っているか知っていないかで、自分の命を守ることができるかどうかなどが変わってきます。

火事が起きた時に一酸化炭素から身を守る簡単な方法

では、どうすれば一酸化炭素の危険を避けることができるのか?、実戦ですぐに使える知っておきたい豆知識についてお話ししていきます。

もしも火事がおきた時に避難するならば、できるだけ姿勢を低くしていくように心がけましょう。

何故ならば一酸化炭素は空気よりも比重が軽いため、何もせずに立ったままでいると空中に浮かんできた一酸化炭素を口からどんどんと吸い込んでしまいます(汗)

パッと見ただけの見た目ではどこまでが空気の層なのかということが分かりにくいかもしれませんが、それだけで一酸化炭素を避けて自分の命を安全に守れる確率が上がります。

それから、深く呼吸をするのではなく、浅く呼吸をするようにしてください。これは万が一にも一酸化炭素のあるところを通るときに口から吸い込む量を少なくするためです。

家庭でガスを使う時に一酸化炭素から身を守る方法について

家庭でガスを使う時もガス機器などが故障をして不意なことから不完全燃焼が起きる可能性もあります。

そういう時にも危険を避けるためには、風呂場や台所は密閉した空間にするのではなく、どこかで換気扇などをかけて換気をするようにしてください。

一酸化炭素は比重が軽いですから、換気扇をかけることによって自然に屋外へと排出することができます。

冬場などは寒くて冷たい外気を取り入れることを戸惑うかもしれませんが、30分から1時間ごとに換気をしておけば、何かあったときでも最悪の事態を防ぐことにもつながります。

また、ガスなどの機能が付いている器具ですが、換気の出来ない地下室などでは万が一にも不完全燃焼が起きてしまえば大変危険です。

寒さをしのぐためにも暖房器具を使いたい、という理由であっても命の方が大事ですから密閉された個室などではガスの使用は絶対にしないことを豆知識として覚えておきましょう。

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一酸化炭素から身を守れる楽天通販で買えるCOセンサーなどについて

さらに安全を確保したいのであれば、部屋にCOセンサーを取り付けておくと良いでしょう。

 

こちらは楽天の通販で数千円程度支払えばすぐに手に入る機械です。

部屋に設置しておくだけで、目ではわからない一酸化炭素の発生をすぐに検知して知らせてくれる便利な商品です。

特に暖房器具などの取扱いを誤りやすい高齢者世帯に設置しておけば命の安全を守ってくれることにもつながるでしょう。

予備知識としては、気象庁によりますと一酸化炭素の空気中の濃度は90ppbとされていますがそちらを感知してくれる便利な機械です。

ガスコンロやストーブなどのお取り扱いについて

また、予備知識として調理器具や暖房器具は掃除をしてないことで不完全燃焼が起きやすくなり、一酸化炭素の発生につながってしまいます。

使用していない時には定期的に点検と清掃などのメンテナンスを心がけるようにしましょう。

万が一、部屋に一酸化炭素が発生してしまい吸い込んでしまったならば、不完全燃焼の原因となっているガスコンロやストーブを止め、部屋の換気をしてから新鮮な空気を吸える場所へと逃げるようにしましょう。

一酸化炭素を吸い込んでしまったならば119番で救急車を呼んで空気を血液中に送り込むようにしなければなりません

一酸化炭素を吸い込んでしまって体の調子が回復しないようであれば、すぐに救急車を呼んで医師の診察を受けるのが一番です。

中毒状態になっているときには『高気圧酸素治療』と言う応急処置が必要になります。

普通の状態よりも圧力の高い部屋で高濃度の酸素を吸うことにより、空気中の酸素が血液中に取り込まれ身体の回復がなされるようになるのです。

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