視聴率はどのくらいが高い？何パーセントで成功？高い基準を調査！

私が視聴率の高さを感じた番組は「キングオブコント2022」です。視聴率は25.5%でした。視聴率が高かった理由として、キングオブコント開催前から特集番組がたくさん組まれていた点が挙げられると思います。キングオブコントが始まる前には、ザ・ベストワンというお笑い番組があり、生放送で野田クリスタルが年収を発表するなど、ツイッターでも盛り上がりを見せていました。その盛り上がりが残る中、キングオブコントが始まったので、そのまま継続して視聴した方が多かったのではないかと考えられます。視聴率がどのくらいが高いのか議論されている現在においてはかなり良い良い戦績だったのではないでしょうか。

ダーウィンが来た！が視聴率16.5％を達成しています。最近、癒しを求める人や家族みんなで見られる番組が求められているのではないかと思います。以前台風で放送休止になった時にこの番組が見れないのを残念に思いSNSやネット上で話題にしている人が多かったです。普段から楽しんでいましたが、そんなに注目されていたとは知りませんでした。また、見逃し配信もしていることが視聴率が高い基準に至る数値へと貢献しているのではないでしょうか。

私が見た最近の番組で視聴率が高かったドラマは「相棒２１」です。その視聴率は１５．６％で、何パーセントで成功かが議論にもなる秋ドラマの中では断トツです。「相棒２１」がなぜ高い視聴率、高い基準値を達成するに至ったかというと、1つ目はやはり前回の相棒の反町隆史さんから寺脇康文さんに代わったからです。反町さんはイケメンで高身長ですが、コメディドラマだと面白さに欠けますが、寺脇さんはイケメンで高身長で、コメディドラマでも十分おもしろく、寺脇さんに代わってから面白くなったような気がします。２つ目は「相棒」シリーズは長寿番組なのですが、飽きさせないように第１回のゲストを宮澤エマさんなど、旬の俳優を持ってきたところにあります。宮澤さんは演技も上手なので、クオリティの高いドラマ作りをする「相棒」シリーズでは申し分ない俳優です。

中居正広の金曜日のスマイルたちへ（今だから語られる…加藤茶と志村けん 2人の絆）です。加藤茶さんのこれまでの半生から盟友志村けんさんへの想い、お金目当てだとバッシングされた妻、加藤彩菜さんとの夫婦の絆が注目の番組内容でした。カトちゃんを子どもの頃から観ている私でもそうだったんだ！と思える部分がたくさん知れて、志村さんやドリフの皆さんとの絆に涙し、奥様の愛情の深さに感動できる番組でした。人気のある方ですし、中居さんの司会はとても見やすく面白い、多くの方の興味をひく番組だと思うので15%の視聴率は超えているのではないかと感じます。

番組名はザ・トラベルナース初回で視聴率は11.9%です。木曜日のテレビ朝日系列の夜の医療ものの連ドラと言えばドクターXがかなりの高視聴率でしたがザ・トラベルナースも同じ脚本家の中園ミホさんの医療もののオリジナル作品と言う事と、中井貴一さんが久しぶりに連ドラに出ると言う事が高視聴率の要因かと想像します。主役がドクターではなく2人のナース、しかも男性のナースという点も新鮮ですし、2人の性格や医療に対する考え方が対照的という点が面白さを生み出していると感じました。

世帯視聴率12.5%を獲得した「ダウンタウン vs Z世代」です。久々に家族みんなで楽しめる番組だなと感ました。私は30代なのですが、紹介される昭和の商品や日常生活などに懐かしさを感じながら見ることができました。中には知らない商品もあり、こんなものがあったの？！と家族で盛り上がれました。若者世代はついつい笑ってしまうような物や価値観ばかりで新鮮だったと思いますし、昭和時代を生きていた世代は懐かしみながら当時を思い出せたと思います。この番組をきっかけに話が盛り上がった家族も少なくないはずです。

10月２５日火曜日にＮHKで７時半から放映されていた我が心の大阪メロディーです。 リサーチ会社により視聴率に多少の誤差はあるものの、約１２～１５％の視聴率を取っていたようであり、何パーセントで成功かを問われる昨今の音楽番組としては高視聴率であります。今回の朝ドラ“舞い上がれ“は大阪放送局の制作であることもあり、司会には大阪出身の今田耕司さんに加えて、ヒロインの福原遥さんが抜擢されたのがまずは視聴率の高さの要因だとも思います。また出演者には、天童よしみさん、円広志さん、オール巨人さん、西川貴教さん、山内惠介さん、丘みつ子さん、関西ジャニーズジュニア、NMB48、なにわ男子など多くの関西出身の人気歌手が出演したことも視聴率が高かった要因のひとつだと思います。また今回は上沼恵美子さんと和田アキ子さんの大御所二人の軌跡なビックな共演もありました、和田さんはもちろん、上沼さんも昔から歌手活動はされており、“大阪ラプソディー“は大ヒット曲です・意外にもお二人は歌の共演は初めてということで私自身もワクワクしてテレビにくぎづけになりました。またこのような番組をして頂きたいなと心から強く思います。

最近見た番組で視聴率が高かったなと感じた番組は、TBS系金曜22時ドラマのクロサギです。詐欺師が詐欺師をだまして復讐をする話で、オチがわかっていても映像が綺麗で翌週も見たくなるドラマです！出演者の表情や最適なタイミングでかかる挿入歌、さらには山下智久さんが演じられていたクロサギと見比べるという楽しさも相まっていると思います！主演の方に加えて黒島結菜さんの演技も個人的に大好きです。顔が可愛い点と、演技が上手く、入り込めます。それに伴い今期のクールで視聴率の高いドラマのうちの一つだと思います！

silentの視聴率が高かったと思います。ストーリーが良いのはもちろんの事で、普段TVはつけっぱなしで聞き流している人でも手話を使うシーンが多いのでどうしても見入ってしまうと思います。見入ってしまう事で次の会も気になり見てしまう。というサイクルができるので高視聴率が維持できるドラマだと思います。ネットでの好評な口コミやニュースが多いので、放送時には見ていなくても、気になり後追いで見る人も多かったと思います。

プロ野球日本シリーズ第7戦。関東地区で13.4％。2敗1引き分けから3連勝し、日本一に王手をかけたオリックス・バファローズと、昨年同じ組合せで勝利したヤクルト・スワローズの、手に汗握る激戦が大きな関心を生んだのだと思う。日本人本塁打記録を塗り替えた村上宗隆を初め、リーグ随一の攻撃力と強力なリリーフ陣を持つヤクルトに対し、頼りになる外国人打者が不在で、エース山本由伸までケガで欠いたオリックスが、まさに全員野球で勝ち進む様には勇気をもらった。最後までどちらが勝ってもおかしくない展開で、見る側としては本当に楽しませてもらい、野球というスポーツの奥深さを改めて認識した。最後に見せた高津監督の涙が、来年への期待につながった。

視聴率が高かったと思う番組は、鎌倉殿の13人です。第42回の放送ですが、視聴率は11.3％でした。このような高い視聴率を達成したのは、おそらく三谷幸喜さんの脚本の面白さ、小栗旬さんらのキャストの演技の魅力だと思います。鎌倉殿の13人は、他の大河ドラマよりもストーリー展開が面白く、主人公の北条義時の冷酷だけど、人間くさいところもあるという、良い意味のギャップがあり、それも見所です。多くの御家人が粛正されて、ついつい感情移入してしまうところも、三谷幸喜ドラマの醍醐味だと思います。面白いので、最終話まで絶対に観たいと思います。令和の現在の時代にあって視聴率がどのくらいが高いかの基準ともなる番組だったとも言えるでしょう。