Lineのビデオ通話で自分の顔が相手に映らない?Androidの場合の原因はコレだった件!

Lineのビデオ通話を使っていて、今までは大丈夫だったのに突然、自分の顔が相手に映らなくなってしまう現象がAndroid(アンドロイド)のスマホで頻繁に発生しているようです(汗)

このような場合にはいったいどうしたら解決するのでしょうか?

こちらではすぐに出来て解決する方法をお伝えしていきます!

Lineのビデオ通話で自分の顔が相手に映らなくなってしまったら通話設定を見直すことで解決します

LINE通話で自分の顔が相手に映らなくなったときにAndroid端末で行うべき対策とは

こちらの手順は非常に簡単です!

まずはLineアプリにあるホームタブから「設定」を開きます。こちらは右上の歯車アイコンとなっています。

そちらをタップしてください!

 

その後で「通話」→「通話の詳細設定」をタップします。

さらに「端末の動画コーデックを使用」を「オフ」にします。

このような手順でやればAndroid端末のスマホでLine通話で自分の顔が相手に映らなくなってしまう現象も改善されるハズです!

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Androidの場合であればLineからカメラへの権限をオンにする設定も行っておいたほうがベストです

やり方ですが、「設定」アプリを開いて、「アプリと通知」をクリックするようにします。

→「〇〇個のアプリをすべて表示」を押します。

→「LINE」をタップして、次に「権限」を押します。

→最後に「カメラ」の権限を許可(青色)にします。

 

LINEのビデオ通話で自分の顔が相手に映らない場合にはAndroidのバージョンが5.0以上になっているかも確認したほうが良いです

LINE通話で自分の顔が相手に映らなくなった場合にはアンドロイドのバージョンも最新版になっているか確認しよう

使用しているAndroidスマホのバージョンが古いままだとLINEのビデオ通話が正常に機能できないことがあります。

この場合には持っているAndroid端末にてバージョンを最新版に更新してあげる必要がありますので覚えておくと良いでしょう。

ずっとAndroidでLineのビデオ通話を使っていきたいならば、暇な時など定期的にバージョンアップしてあげていったほうが良いです。

 

やり方ですが、「設定」アプリを開いてから「端末情報」を押すようにします。

次に「ソフトウェア更新」をタップするようにします。

→「今すぐ更新」をタップすれば完了です。

 

バージョンアップする際にはあらかじめスマホを電源に接続しておいたほうが良いでしょう。

バージョンアップの最中に電源が切れてしまいますと、思わぬ不具合に繋がってしまう可能性もあります(汗)。

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使っているLineアプリも最新バージョンにアップデートしておいたほうが良いです

やり方ですが、とっても簡単です。

アンドロイドの場合でしたら、ホーム画面からアプリなどを使う際に使用する「Playストア」または「Google Play ストアー」をクリックするようにしてください!

 

そうしましたら次に画面左上にあります、横三本線(三味線みたいなマーク)の『アプリとデバイスの管理』を押してください!

その後で「マイアプリ&ゲーム」をクリックしてから「アップデート」を選んで、LINE(ライン)-無料 アプリの右に表示されております『更新』をクリックするようにしてください!

これでお使いのLINEアプリも最新版にアップデートされます。

LINEのビデオ通話で自分の顔が相手側に映らなくなったときにするべき対策とは

相手と実際にLINE通話している時の画面で説明をしていきますね。

 

まず、画面の左上に表示されている小さい画面が自分側の画面になっています。

この自分の側の画面の位置ですが、指をスワイプさせて自由に移動することもできるようになっています。

その際に自分のほうの画面が真っ暗闇状態で何も見えていない状態であれば、『ビデオマーク』のボタンを押すようにしてみてください!

 

そうしますと、改善されて真っ暗だった画面から自分のほうの顔が映るようになるハズです。

 

このように通話状態なのにも関わらずにLINE通話で自分の顔が相手に映らなくなってしまった場合には、

画面右下くらいにあります「ビデオ」や「マイク」などのアイコンがミュート状態になってしまっていることが原因でもあるのでしっかりと確認するようにすると良いでしょう。

背景色が濃いグレーであれば、タップすることで薄いグレーになり、通話や会話ができる状態にちゃんと改善されています。