近鉄レックス追跡!お問い合わせ番号にて追跡できない時は?

 

近鉄レックスで追跡できないときにはちゃんとした原因があります。追跡できないときの対処法や追跡するのに便利な電話番号、また公式ホームページを利用したインターネットでの追跡のやり方などについて解説していきたいと思います。

近鉄レックスでの追跡について

公式ホームページからのインターネットによる追跡

近鉄レックスは個人の荷物もありますが、ビジネスでの利用が多いのが特徴です。

 

そのため近くに事業所がないことも多く、配達状況がどうなっているのかは電話で聞くのも分かりにくいですし、どうすればいいのか不安になっている方もいるでしょう。

 

そんな時にはまずは近鉄レックスの公式サイトにある『商品照会サービス』というページを活用できます。

 

『商品照会サービス』といっても荷物の追跡サービスと一緒ですので特に難しくはありません。

 

荷物のお問い合わせ番号が分かっていれば、そちらを入力して検索をかけるだけでお荷物の現状が分かるようになっています。

http://www6.kinbutsurex.co.jp/genpyoshokai/WGNSY010.aspx

 

もし大口の送った側なら、荷主様コードを持っているかもしれません。その場合は荷主様コードを入れればその方の荷物が検索できます。

 

荷物を預かってから最大で2か月検索することができます。(もしも2か月以上経過してしまった場合には近くの営業所まで連絡する形になります)

 

インターネット環境(スマートフォンやパソコンなど)があれば24時間どこからでもアクセスして検索ができ、簡単な使い方でお荷物の状況をチェックできるので、近鉄レックスでの追跡をするのには便利なページとなっています。

 

しかし、まれにこちらのサービスを利用しても追跡できないというようなケースもあります。そんな時にはまずはお問い合わせ番号があっているかをちゃんと確認してみるようにしましょう。

 

それでも解決しないときには、早く検索しすぎている可能性もあります。相手方が発送した、つまり荷物を近鉄レックスに渡したことと、荷物の番号が登録されるのはイコールのタイミングではありません。

 

荷物を預かり処理などをしてから番号登録をして仕分けや積み込みが始まりますので、登録前に検索しても検索できません。

 

発送したという連絡が来てから半日経った頃か翌日から検索を掛けるほうが確実です。

 

それでも判明しないときには相手方にもう一度お問い合わせ番号を確認しましょう。

伝え間違いということもありますので、よく確認するようにしてみましょう。

近くの近鉄レックスの営業所に電話で追跡状況を確認してみる

どうしても追跡できないときの最後の手段としては近くの営業所に電話などをかけて確認することです。

 

この時にはお問い合わせ番号と送り先の氏名住所、送り主の氏名住所などを伝えます。近鉄レックス内のさらに詳しい情報検索で探してもらい状況を教えてもらいましょう。

 

まれに検索サイト(近鉄レックスのホームページ)の方だけ番号登録が漏れていて追跡できないというようなシチュエーションもあるようですので電話で詳しい状況を検索してもらうようにするのは有効な手段かも知れません。

 

事業所の電話番号は公式サイトに掲載されています。

http://www.kinbutsurex.co.jp/base/list.php

 

 

送ったはずの荷物が相手には届いていない、または待っているのに届かないという経験は多くの方があることでしょう。

 

特に大きな荷物だったり、ビジネスでの利用の場合は気が気ではありません。

 

そんな時に荷物の追跡情報は重宝します。

 

今、自分の荷物がどこにあってどの状況にあるのかが、自宅や会社のパソコンなどで分かるので、上手く使っていけば便利ですし、安心材料になることでしょう。