チケット流通センター!入場できなかったジャニーズ券は返金できる?
チケット流通センターで販売されているジャニーズのチケットですが、はたして本当にその券でライブに行くことができるのか気になりますよね?
この問題に関しましては結論から言いますと、当日のライブ会場で本人確認をされなければ、無事にちゃんとライブを見ることができます。
入場できなかったりするパターンは、やはりライブ会場で本人確認をされてしまい、その購入したチケットが転売だとバレてしまった場合にはライブ(コンサート)を見ることはできません。
また、その場合にはせっかく高いお金を出して買ったチケットも返金されることは無いです。
そうなってしまった場合でも自己責任だということになってしまいますので、警察も相手にしてくれないですし、全ては自己責任だと割りきる覚悟が必要だということです。
あくまでもお金を損してしまう可能性があることを承知のうえでチケット流通センターで販売されているジャニーズのチケットは購入するようにしましょう。
入場できなかった場合でも売り手やチケット流通センターのサイトは何も悪くないですし、責任は無いことも理解しておくことも必要です。
ページコンテンツ
チケット流通センターで購入したチケットで入場できなかった場合、ジャニーズのイベントの本人確認はどうなってる?
ジャニーズのライブの本人確認ですが、さすがに会場にいるお客さん全員をチェックするワケにもいかないですし、運の要素もあり、ランダムに本人確認をしているパターンがほとんどです。
チケット流通センターで購入したチケットで入場できなかった人の割合ですが、入場できた人の割合と比べると少数ですし、実際にはほとんどの人が普通にライブを楽しんでいるというのが実態でもあります。
ただ、やはり大前提としてはジャニーズ側は正規のルート以外で購入したチケットでの入場は公式に認めていないです。
チケット流通センターで売買されたチケットもジャニーズなどの主催者側は発見したら無効チケット扱いにすると明言していることは知っておきましょう。
スポンサーリンクチケット流通センターで買ったチケットで入場できなかったジャニーズ公演は返金可能なのか?
こちらは結論から言いますと、返金はできません!!
なぜならばチケット自体は偽物ではなく、本物ですので、売り手側は何も悪くないからです。
あくまでも買い手側のあなたが悪いという解釈になります。
チケット流通センターで買ったチケットは本物であるものの、会場でスーツを着た係員の人などに身分証などの提示を求められ、本人確認のうえで、チケットに書かれていた名前と違うことが判明すれば、退場させられてしまうでしょう。
その際の入場できなかったチケットについて、売り主に返金を求める電話をしたとしても、
「チケット自体は本物ですし、こちらでは入場できたか入場できなかったとかまでは補償できませんよ」
と軽くあしらわれてしまって終わりでしょう。
もちろん警察に相談に行ったとしても「あなたが悪いんですよ」と言われてしまいますし、今度はあなたが警察から要注意人物としてマークされてしまうことになってしまいますから余計にドツボにハマってしまうことになります。
スポンサーリンクチケット流通センターで購入したチケットで入場できなかった場合は今後一切ジャニーズのファンクラブに入ることができなくなってしまう最悪の事態になってしまうことも
もしもライブ会場などで本人確認をされて、ジャニーズ事務局にバレてしまった場合には、ブラックリスト入りされてしまいますし、違法な犯罪行為に加担したとみなされてしまうリスクがあります。
その場合にはあなたに悪気があったか違法行為だと知っていたか知らなかったなどのイイワケは通用しません。
もし入っていたジャニーズのFC(ファンクラブ)があったとしたならば、強制退会になってしまうかも知れませんし、今後一切ジャニーズのファンクラブには入れなくなってしまうでしょう。
再入会も許されなくなってしまう悲しい結末が待っていることも覚悟しておきましょう。
ジャニーズは本人確認をしないコンサートが多い理由とは
ジャニーズはどちらかといいますと他のアーティストに比べると本人確認をしないケースが多いです(汗)。
2021年くらいのサマステくらいからやっとジャニーズも本人確認に力を入れ始めたくらいでまだ全体的にユルイ傾向がありますね。
そのサマステの際にも、最終的には本人でなかったとしても入場させるというようなパターンとなったようです。
もしもちゃんと本人確認をした分だけの入場でしたら、会場もスカスカで盛り上がらないようになってしまっていたようですし、
その日もやはりたくさんのお客さんがチケット流通センターなどで購入したジャニーズのチケットでライブを楽しんでいたのが実情のようでした。
一応、ジャニーズも転売対策をしてはいますが、かなりの人件費がかかりますし、時間もかけて取り締まる必要があるのでなんとも難しいジレンマが存在する問題でもあります。