JCOMでの請求内容(料金明細)の確認に必要なパーソナルIDについて
JCOM(ジェイコム)での請求内容(料金明細)の確認は紙媒体で無くともオンライン上でいつでも確認することが可能です。
JCOMでのサービスを契約した場合には、「パーソナルID」を登録するようになると思います。パーソナルIDにはJCOMでの月々の利用料金(料金明細)などをオンライン上で素早く確認することができる機能が備わっています。パソコン版とタブレット版、スマートフォン版に対応した専門のページがそれぞれ用意されています。JCOM専門のお客様情報ページへとアクセスするためにもパーソナルIDが必要となっています。
JCOM(ジェイコム)での毎月のお支払い状況を正確にチェックしていくためにもパーソナルIDについてはしっかりと理解することが必要となってきます。
ページコンテンツ
JCOMでの請求内容(料金明細)の確認に必要なパーソナルIDについて
JCOMでのパーソナルIDですが、登録するに当たっては完全に無料で登録をして月会費や年会費なども無料でずっと利用していくことが出来ます。
ただし、パーソナルIDの登録作業をするにあたっては事前にいくつかの準備作業をしておかなければならないということを頭に入れておかなければなりません。
具体的にはよく使うメールアドレス、数字9ケタのJCOMのID、JCOMでの契約をした時の電話番号、またJCOMでのサービスでのお支払いに使用している情報が必要となってきます。
口座引き落としの場合であれば、お支払いの口座情報が必要になりますし、クレジットカードでの引き落としの場合であればクレジットカード番号が必要となってくるので準備しておくようにしなければなりません。
スポンサーリンク
JCOMでの料金明細は過去6ヶ月分をダウンロードして印刷しておくことができます
JCOMでの料金明細を紙などに印刷して保存しておきたいという人もいらっしゃるでしょう。例えば、会社の経費などでJCOMのサービスを使っている場合などは料金明細のデータなどが必要になってくるケースもあるかと思います。
その場合ですが、パーソナルIDがやはりお客様情報ページにログインしてダウンロードして印刷するためにも必要となってきます。
JCOMでのお客様情報ページでの「ご請求内訳書」、「お支払い証明書」の各データですが、意外と保存されている期間が短いので注意が必要となります。PDFでダウンロードすることが可能ですが、過去6か月分(半年分)しかダウンロードできないようになっていますので覚えておくようにしましょう。
もしも確定申告などで必要な場合にはなるべく早く料金明細のPDFファイルをダウンロードしておくようにしなければなりません。
パソコンやスマートフォンから料金明細を見たい場合には、お客様情報ページにログインした上で、ページ左側にあるサービスメニューのなかから「ご利用内容確定分」のリンクをクリックすれば、その内容が月ごとに表示されます。
お支払証明書をダウンロードしたい場合には、同様に左側のメニューから「お支払証明書」のリンクをクリックします。
すると証明書発行のページが表示されますので、ここから実際に印刷したい月をチェックで選択した上で、最後にダウンロードボタンをクリックすれば、PDF形式でのお支払証明書のダウンロードが完了します。
その際にはパスワードを入力することが必要という旨の警告メッセージが表示されることがありますが、ここでパスワードIDを入力すれば問題なく閲覧ができるはずです。
パーソナルIDには契約者IDと家族IDの2つの種類がありますが契約者IDのみが料金明細の確認ができるようになっています
JCOMパーソナルID(契約者ID)について
契約者IDは契約者本人だけが登録でき、契約1世帯につき1つのみという限定があります。
インターネットに接続して、JCOMの公式ホームページのなかからログインできるお客さま情報ページにおいて、請求内容(料金明細)の確認をすることが可能となっています。
JCOMパーソナルID(家族ID)について
家族IDのほうは契約者の家族向けのIDとなっているため、家族それぞれが個別に登録することが可能です。
家族それぞれでパーソナルIDを取得すれば、外出先からでもドラマ・映画・アニメなどを楽しむことができるオンデマンドサービス、人気公演のチケットの購入ができるチケットサービスなどの、さまざまなオリジナルのサービスを家族それぞれが利用することができます。
課金をすればさらに音楽配信やネットスーパーの利用などの別のサービスまでもが利用可能となります。
しかしながらJCOMの料金明細の確認については契約者IDでは確認することができないようになっていますので覚えておかなければなりません。
JCOMでの料金明細確認サービスの「よくある質問」も参考にしておきたいところです、そちらのページからサポートに質問することも出来ます
各種のサポートを受けたり疑問を解決したい場合にも公式ホームページが使えます。公式ホームページからサポートのメニューを開くと、よくある質問についてはデータベースに収録され、単語を入力して検索することができるようになっています。
インターネットまたは電話を通じて質問をすることも可能です。インターネットの場合にはLINEと電子メールのどちらの手段も使えますし、電子掲示板形式でくわしいユーザーから気軽に回答を求めるといったこともできます。
故障かどうかが不安な場合には、簡単な質問項目に答えるだけで症状から診断を行うプログラムなども公式ホームページ上に用意されています。