妊娠中はラムレーズンは食べちゃNG?3つのルールを守れば大丈夫です!
ラムレーズンが大好きな人はたくさんいます。アイスクリームやパン、そのまま食べることが多くありませんか?しかし、妊娠中は食べちゃNGと聞いたことがある人は多いでしょう。大好きなのに止めたほうが良いとなると、ストレスになってしまいます。本当に全く口にしてはいけないのかと言うと決してそういうことはありません。3つのルールを守れば大丈夫です。そちらのルールについて解説していきます。
ページコンテンツ
妊娠中にラムレーズンを食べることを避けたほうが良い理由について
ラムレーズンにはアルコールが入っているため過度な摂取は控えたほうが良いという理由です
妊娠中はアルコールを避けた方が良いです。「ラムレーズン」はラム酒に干しブドウを漬けたものですからアルコールが入っています。避けた方が良いアルコールが入っているという理由からNGと言うわけです。
さすがに、1粒も食べちゃいけないと言うわけではありません。ではラムレーズンが大好きな人はどのようなことに気を付ければ良いのでしょうか。
対策としては、好きな人には厳しいかもしれませんが、食べ過ぎないでください。少量であればあまり問題はありません。ストレスがたまらないようにするためにも好きな人は少量だけ食べましょう。少しでも食べることができればストレスがあまりたまらなくて精神的にもいい影響を及ぼすはずです。
ラム酒にはアルコール度数が40~70%もありますので、あまり食べ過ぎないように気を付けるようにしましょう。ではラムレーズンの量はどれくらいが良いのか分かりにくいかもしれませんが、大きさにしてアイスクリーム1個くらいならあまり問題はありません。
スポンサーリンク
特に妊娠初期の時期はラムレーズンを食べることは避けたほうがいいでしょう
少量とは言え、妊娠初期は食べないことが大事です。赤ちゃんにとって最も大切な時期で、大事な部分が形成されます。この時期は少量であったとしてもアルコールの摂取はしないことです。
より安全を考えるならば、妊娠を希望している段階から食べないようにしたほうが良いでしょう。妊娠に気が付いていないだけで、お腹の中に赤ちゃんがいるかもしれない時期に少量のアルコールを摂取すると悪影響が出る恐れがあるので食べない方が良いです。
いつからいつまでが妊娠初期の期間になるのか気になるようであれば、信頼しているお医者さんなどにたずねてみるというのもオススメの方法です。お医者さんの観点から食べても大丈夫ですというようなOKサインをもらえたのであればラムレーズンを食べ始めてもいいかと思います。
毎日ラムレーズンを食べることも避けたほうが良いです
また、毎日食べるのは辞めるべきです。少量しか口にしていないとは言え、毎日となるとアルコールが体内に蓄積されていってしまいます。何日おきにするのか、何曜日にするのかのルールなどを決めておくと良いかもしれません。
妊娠中はいつも以上に体のことを考えてバランスの良い食事を心がけたい時期です。特に、アルコールは赤ちゃんに悪影響が出る恐れがありますので摂取を控えましょう。
レーズンそのものには実は鉄分が豊富に含まれていることもあり、毎月、一定の血を失ってしまう女性には貧血の症状をやわらげてくれるレーズンは心強い存在でもあります。めまいなどの症状にも効果的でもあります。
しかしながら、やはり毎日食べるということはオススメできないというわけです。何事もほどほどが良いということですね。
まとめ
実は意外とラムレーズンはアルコール度数が高いので盲点になっているかもしれません。女性の中には好きな人がたくさんいます。
ルールを守っていれば大丈夫なので、以上の3つのルールを守ってください。これらを守っていれば赤ちゃんもお腹の中ですくすくと成長してくれることでしょう。
ハーゲンダッツ ラムレーズン
⇒
https://www.haagen-dazs.co.jp/products/pint/rum-raisins.html
カリフォルニアレーズンのラム酒漬けです。パウンドケーキ、パン、アイスクリーム等にお使いいただけます。
|