NHK受信料を払ってるか確認する方法!NHKに電話しないで確認する方法なども解説

NHK受信料ですが、自分が今現在、払っているのか確認する方法が気になっているのではないでしょうか?

出来ればNHKに直接、電話しないで確認できる方法があれば知りたいですよね?

こちらではそんな時に簡単に調べる方法について分かりやすく解説していますので参考にしていただけたら幸いです♪

NHKに直接、聞かずに受信料を払っているか確認する方法について

例えば借り上げの社宅などに住んでいる方であれば、自分がちゃんとNHK受信料を払っているのかどうか不安に思うこともあるでしょう。

 

そうなった際にも、もしもNHKに聞いてしまうと、本来払う必要の無かった受信料を払うことになってしまうかも知れません(汗)

 

ですので、秘密でこっそりと調べておきたいと思うことでしょう。

 

 

そんな時の方法ですが、まずは自分自身の銀行口座の引き落とし名に『NHK』と記載されているか?、

またクレジットカードなどを所有しているのであればこちらも同じく『NHK』の明細で引き落としがされているかどうか確認するのがベストな方法となります!

 

また、自分が社宅などに住んでいて、会社が払っているのかどうか知りたい場合には、会社の総務課や福利厚生課などにたずねてみるのが良い方法です。

スポンサーリンク

NHK受信料の銀行口座の引き落とし日は26日です

もしも自分の銀行口座の口座張替えから自動的に『NHK』名義で引き落としがあるかどうか確認したい場合には26日の明細を確認してみましょう。

NHK受信料ですが、基本的に偶数月(2か月に1回)に銀行口座や郵便貯金などから引き落としされるようになっています。

もしも26日付近で『NHK』名義で引き落としがされていないのであれば、口座張替えではNHK受信料を今現在は払っていないことが自分自身でも確認できると思います!

 

NHK受信料をクレジットカードで払っているかどうか確認したい場合には

クレジットカード払いの場合には口座張替えとは異なってきて26日に引き落としがされるわけではありません!

クレジットカード払いでは、各クレジットカード会社の引き落とし日のルールによってそれぞれ変わってきます。

ですのでもしも不安な場合にはクレジットカードの明細一覧に『NHK』という記載があるかどうかしっかりと確認するようにしておきましょう。

明細が見つからなくて、それでも不安な場合には各カード会社のオペレーターに電話して「NHK」名義でのお支払いの有無があるかどうかについて聞いてみると良いかと思います。

 

自宅へと払い込み用紙が来ているかどうか確認する

NHK受信料のお支払い方法ですが、口座振替やクレジットカード払い以外にも、払い込み用紙をコンビニエンスストアなどに持ち込んでお支払いする方法もあります!

払い込み用紙は基本的に2月や4月、6月などの各偶数月に自宅へと送られてきます。

当たり前の話しですが、自宅に払い込み用紙が送られてきていないようであれば、まだNHKと契約していない可能性は高いです!

しかし、NHKを見ていなくても、テレビを保有している場合にはNHK受信料は払わなくてはいけないことが国の法律で決まっていますので覚えておきたいところです(汗)。

 

NHK受信料に関するパンフレットについて

もしも自分がNHK受信料を払っているのかどうか分からない、払う必要があるのか疑問な場合には紙ではなくてもインターネット(ウェブ上)で確認できるパンフレットなどもありますので参考にすると良いでしょう。

各種の割引方法や免除制度などについても詳しく書かれていますので勉強になると思います。

https://pid.nhk.or.jp/jushinryo/pdf/pamphlet.pdf

 

お電話にてNHK受信料を払っているか確認する方法・FAXやメールでのお問い合わせフォームも

NHK受信料を払っているか確認する方法ですがとっても簡単です!

 

土日祝日も含めて朝の9時から午後の6時(18時)までの間に0120151515のコールセンター宛てまで電話して聞くことができます。(通話料金は無料です)

 

自宅がIP電話などで上手く電話がつながらない場合には05037865003のほうに電話するようにしてください。(こちらは有料になります)

 

 

また、体に障害などがあり、電話で連絡することが困難な場合にはFAXとメールにてお問い合わせすることができるフォームも用意されていますので必要に応じて活用すると良いでしょう。

https://pid.nhk.or.jp/egytoiawase/InquiryEntry.do

 

NHK受信料を自分が払う必要が有るのか無いのかよく分からない場合には『よくある質問集』のページも参考にしよう

2世帯住宅の場合や、一家で2台以上テレビを設置している場合などのよく分からないルールなどについても書かれていますので参考になります。

また、大学生で未成年の場合、外国人の場合、パソコンやワンセグ付きの携帯電話などを使っている場合などのルールについても書かれています。

 

もしも自分がNHK受信料を払っているか確認したいけど、NHKに電話までして聞きたくない場合にはこちらのページも参考にすると良いでしょう。

https://www.nhk.or.jp/faq-corner/2jushinryou/02.html

 

NHK受信料は引っ越しした場合には払わなくて大丈夫?

NHK受信料ですが、引っ越した場合には引っ越し先に移ってからは払わなくても大丈夫なのか?と思っているかも知れませんがそうではありません!

もしも引っ越しの際にも引っ越し先でテレビを契約するつもりもなくって解約するのを忘れているのでしたら、しっかりと手続きをしなければなりません。

NHKには引っ越し手続きができるサイトが用意されており、NHK放送受信料についても住所変更のお手続きをする必要があります。

https://pid.nhk.or.jp/jushinryo/AddressChangeMenu.do

NHK受信料についても以前の住所でもまだ払い続けているかどうか確認したい場合などは速やかに手続きをしておくようにしましょう。

そうしないと古い住所と新しい住所で2重に請求されてしまって、過去にさかのぼって請求されてしまう可能性も無きにしも非ずです(汗)。

 

もしも自分がNHK受信料を払っているのが確認できて解約したい場合にはナビダイヤルまで電話しよう

解約する場合は電話でお手続きする必要があります!

『NHKふれあいセンター(営業) 』ですがナビダイヤル:0570-077-077の電話番号となっており、通話料金は有料となっていますので注意です。

こちらの番号では「お客様番号」のほうも確認することが可能です!

また、自宅がIP電話などを接続していて上記のナビダイヤルを使うことができない場合には050-3786-5003のほうで電話するようにしましょう。