郵船ロジスティクスの追跡番号、輸送状況追跡システムの2つの使い方!
郵船ロジスティクスは日本に現在79拠点(2018年現在)を用意しているだけでなく、欧州や東アジア、南アジアやオセアニア、また米州にも営業所を展開している貨物航空のグローバル企業となっています。こちらではそんな郵船ロジスティクスのお荷物の追跡システムの2つの使いかたや国内や海外の事業所の調べ方、またお問い合わせのやり方などについて説明していきます。
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郵船ロジスティクスの追跡番号の入力方法について解説します
郵船ロジスティクスに貨物の輸送を依頼した場合、その貨物が現在どのようなルートを通っているのかを知る事が出来る追跡サービスがあります。
郵船ロジスティクスの公式サイトにアクセスしますと、『輸送状況追跡システム』という項目がありますので、そのテキストフォームに「AWBナンバー」や「BLナンバー」や「Containerナンバー」のうち3つのいずれかを入力して検索する事で、現在どのルート上にあるのかを知る事が出来ます。
企業の荷物は、取引先への納入が期日通りに行われる事が重要ですので、郵船ロジスティクスを活用する事で着実にスムーズに送る事が出来ます。
特に海外への輸送は時間との勝負になりますので、輸送を依頼したら、その後の貨物の配送状況を確認しておく事は利用者側にも安心出来る材料となります。
追跡番号の入力方法ですがホームページのトップページの右サイドバーにある「輸送状況追跡システム」から、ハイフンを付けたままで入力して検索ボタンを押すようにします。
こうすることにより、荷物の現在位置を検索する事が出来ますので、依頼企業の利便性を高めてくれることでしょう。
https://www.yusen-logistics.com/jp/
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郵船ロジスティクスの航空貨物の輸送状況追跡システムのもうひとつの使い方
郵船ロジスティクスでは、航空貨物の輸送を取り扱っています。海外への輸出、日本への輸入に対応していますので、企業がいずれの輸送を重視しているのかによってサービスの利用の仕方も変わってくるでしょう。
郵船ロジスティクスは、航空貨物の取り扱い実績が十分にありますので安心してサービスを利用することができるようになっています。
航空貨物の『輸送状況追跡システム』は、荷物の現在地を把握するのに使う事ができ、AWBナンバーやBLナンバーやContainerナンバーをテキストフォームにハイフン付きで入力して検索ボタンを押すだけで使えるようになっています。この追跡システムですが、この検索方法以外にも「カスタマーアカウント番号」とパスワードを入力することで追跡状況を検索できる『OPTIONAL SEARCH』というもうひとつの検索方法があることを覚えておきたいところです。
この『OPTIONAL SEARCH』でも追跡状況の検索結果が表示されますので、その結果を依頼企業の担当者が見れば、だいたいの位置と取引先への荷物到着日時をある程度知る事ができるようになっています。
このシステムも、郵船ロジスティクスの公式サイトの各ページのサイドバーにありますので、いつでも気になった時に検索を行う事ができます。
また、パソコンだけでなく、スマートフォンなどからも検索を実施する事が可能です。
https://icss00.jp.yusen-logistics.com/icss/tracking/TOPFRAME_OP.asp
郵船ロジスティクスお問い合わせ、国内・海外事業所を検索する
郵船ロジスティクスのホームページからお問い合わせや国内・海外事業所を検索することができる専用のページへとアクセスすることができるようになっています。
例えば国内の事業所を検索する場合ですと、「Search」とある検索ボックスに「東京」と入力するようにしてみましょう。すると、東京都にある郵船ロジスティクスの営業センターや支店、輸入や輸出のカスタマーサービスセンターの住所や電話番号、FAX番号などを一覧でリスト表示することができるようになっています。
「東京」以外にも自分自身で様々な検索方法を試してみるといいでしょう。
郵船ロジスティクスですでにお取引があるお客様はこちらからお問い合わせをすることができるようになっています。