合わせ名人4のエクセル取り込み方法について詳しく解説!

 

コクヨ【KOKUYO】が提供する無料のラベル印字ソフト『合わせ名人4』は、ダウンロード不要のWeb版も提供されていて、エクセルで作成したデータの取り込みにも対応しています。この機能はとても楽ちんです。”差し込み機能”と呼ばれていて、データを画面上にドラッグドロップするだけで簡単に使えます。直感的に難しくない操作で合わせ名人4が使いこなせる機能となっています。合わせ名人4のエクセル取り込み方法について解説していきます。

合わせ名人4のエクセル取り込み方法について

具体的な使い方の方法は、最初にデザインの画面上にある差し込み機能を「ON」にして、次に画面下のファイルを開くボタンでエクセル形式を取り込みます。

 

取り込みに成功したら、使用するシートを選び、OKボタンを押して準備の完了です。

 

後はデザイン画面で住所や会社名などの項目を、画面上に配置してレイアウトを行います。

 

位置や大きさは自由自在に変更できますし、ドラッグドロップのシンプルな操作ですから、合わせ名人4を使い始めたばかりの人でも大丈夫です。

 

この、エクセル取り込みでデータが使える機能が使ってみれば分かるのですがとても楽ちんです。

 

差し込み機能は、画面上のオブジェクトと各項目の内容が関連付けられます。

 

住所録なら順番に、自動的にラベルの入力を行ってくれるので、一度レイアウト作業をするだけで簡単にラベルの作成が実現します。大量の住所録であっても、エクセル形式にまとめて用意しておけば、合わせ名人4の取り込み方法で直ぐにラベルが完成させられます。

 

1つずつ入力していく手間が減らせますし、既存のエクセルデータが無駄なく使えるので、業務用途でも時間と手間のコスト削減が達成できます。マイクロソフトの純正ソフトで作られたファイルならほぼ読み込めますし、合わせ名人4側でも対応している可能性が高めです。

 

ただ、互換ソフトで作られた同種の形式や、データ量の多いファイルは読み込めない場合があるので、その時は他の方法を検討する必要があります。

 

互換ソフトで作成したファイルなら、一度マイクロソフト製で読み込んで保存したり、CSV形式に変換することで解決します。データ量が多いファイルは、使いたい部分だけを切り取って、別のファイルに保存して使用するのがベストです。これで殆ど読み込めないことなど無くなりますし、表データを活用したラベル作りがはかどります。

 

初心者でも簡単に覚えられる内容で、しかも実用性が高く無料とは思えない機能性なので、実際に試してみる価値は十分にあると考えられます。

 

連番でデータがラベルに差し込まれる様子は圧巻ですし、大量のデータを取り扱うなら、この機能を活用しない手はないでしょう。

 

コクヨ合わせ名人4のエクセル取り込み方法についてはこちら

⇒ https://www.kokuyo-st.co.jp/stationery/awase/4/

 

コクヨ合せ名人4のインストールについてはこちら

⇒ https://www.kokuyo-st.co.jp/stationery/awase/