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水性二スと油性ニスの違いについて!それぞれのメリット、デメリットは?

 

木工製品の仕上げなどに使用される"ニス"ですが、おおまかに『水性ニス』と『油性ニス』の2種類に分けることができます。2つのニスの使い方の違いなどについて分かりやすく説明していきたいと思います。

 

この『水性ニス』と『油性ニス』の違いは原料の違いもそうですが、ニスの粘度が高くなったときにニスを薄める希釈方法についても異なるものとなっています。

 

『水性ニス』の場合は「水」で希釈でき、『油性ニス』の場合は「ラッカー」や「シンナー」などで希釈するという点が異なります。

 

ですので安全性の観点から考えると水性ニスのほうが安心して使用していくことができます。

 

それぞれ使用するときにはメリットとデメリットがありますので、施行前に後悔しないための準備などについていくつか紹介していきます。

 

水性ニスと油性ニスの違いについて

水性ニスのメリットやデメリット

水性ニスは、主につや出しや汚れなどの防止目的で使用されます。

 

メリットとしては価格が安く済むことです。デメリットは、塗った後の耐久性が弱いという点です。

 

そのような点から考えると、床やダイニングテーブルなどの実用的な家具などには不向きです。

 

塗ったあとの塗膜のべたつきもしばらく残り、完全に乾くまでに時間がかかります。

 

塗膜が柔らかいので傷が付きやすいのもデメリットと言えます。

 

油性ニスのメリットやデメリット

油性ニスには、屋内用と屋外用の2種類があります。メリットとしては、油性なので水分を弾くので雨に塗れるような屋外での使用もできることです。

 

紫外線吸収剤を配合している油性ニスも開発されているので耐久性にも優れているというメリットもあります。

 

木目をそのまま生かした木目クリアやカラーステインの上に塗って塗装面を保護することも可能です。

 

屋塗膜が硬いため床や実用的に使用する家具に適しているのがメリットです。

 

デメリットとしては水性ニスに比べるとやや完全に乾くまでに時間がかかることです。

 

価格も安くて性能がよい油性ニスも多いですが全体的には油性ニスのほうが水性ニスよりも価格は高めになっているのもデメリットと言えばデメリットになります。

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DIYの初心者は水性ニスと油性ニスではどちらを使うのがオススメ?

DIYの初心者には油性ニスはやや取り扱いが難しい面もあります。

 

安全性や臭いなどにこだわらなくても大丈夫な箇所に使うのであれば油性ニスの方がおすすめです。

 

価格は全体的には高めになりますが、油性ニスは耐久性に優れていて湿気には強いのも特徴です。

 

水性ニスでも油性ニスでも美しく奇麗に塗るための豆知識として、塗る木材をサンドペーパーで研磨すると奇麗な仕上がりにすることができます。

 

ニスを塗る木材の表面が滑らかになればなるほど仕上がりが美しくなります。

 

電動サンダーを使用する場合は、細かい目のサンドペーパーを使用した方がより奇麗に仕上げることができます。

 

電動サンダーの場合は力が強すぎて木材の表面を傷つけてしまうことが多いので美しい仕上がりを求めているのであればサンドペーパーを使って手仕上げで行いましょう。

 

木目に対して垂直にサンドペーパーをかけるのも奇麗に仕上げるコツになります。

 

また、ニスを塗るときには一度に大量のニスを塗るのではなく、薄く重ね塗りしていくことが奇麗な木目を仕上げるためには必要です。

 

塗るときの刷毛(ハケ)も上質のものを選びましょう。安いものだと塗っている途中に毛が抜け落ちてこびりついてしまうことがあります。

 

刷毛(ハケ)を使用する前に刷毛(ハケ)の先をサンドペーパーで軽くこすってから使用すると毛の落ちも防ぐことができ奇麗に塗ることができます。

 

ニスを塗る目的は木材の材質を保護することにあります。

 

また、防虫や防腐、防カビや撥水効果、木目を引き立てる効果などを材質に持たせる役割も果たしてくれます。

 

DIY初心者であればこれらの豆知識を参考にしつつ、まずは自分の使っていきたい用途と予算にあわせてそれぞれの種類のニスを選んでいくようにすれば良いかと思います。

 

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