金目鯛の旬の時期について分かりやすく解説!伊豆のオススメは?


金目鯛という魚は産地によって旬の時期が違っていたり食べ方が異なっていたりするというのも大きな特徴となっています。

旅行へ行った先で美味しい金目鯛を確実に食べたいと思うなら、産地によって異なる旬の時期についてきちんと把握しておくことが大変重要になってきます。

基本的に言って、金目鯛の旬の時期は何と1年に2回あると言われているのですが、この点について知っている人はそれほど多くないかもしれません。

一般に1年を通して味にそれほど大きな差はないと考えられてはいますが、やはり旬と呼ばれる時期が一番美味しいのは確かです。

まず一番脂ののった美味しい時期とは、12月から2月にかけての寒さが厳しい冬の時期でしょう。

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もう1回は、5月から6月の初夏の時期で、産卵前で栄養をたくさん蓄えている時であり、栄養価も高く美味しいと評判なのです。

そのいっぽうで産卵後の時期は食べるのを避けるほうが良いでしょう。

なぜなら、産卵を終えた金目鯛は体力を使い果たしてしまった状態にあるため、あまり美味しくないと言われているからです。

ちなみに産卵期は7月から8月であるため、その時期と産卵後は食べるのを控えるようにしましょう。

産卵を終えて再び体力が戻って美味しくなるのが12月から2月ごろであるというわけです。

日本国内には幾つかの有名な産地があると言われています。それらの中でも3つの地域は最も有名な産地として金目鯛を美味しく食べるうえでも密接に関係してきます。

その3つの地域とは静岡県の伊豆や高知、また千葉県の銚子であり、それぞれにブランド化された有名な魚があるのも大きな魅力となっています。

ここでは、特に伊豆を産地とする金目鯛について取りあげてみたいと思います。

伊豆と言えば、日本全国の中でも金目鯛の水揚げ量が最も多い地域としてよく知られています。

伊豆半島、またその周辺で底立延縄、立縄、樽流して、一本釣りなどで獲れた鯛が下田港などに水揚げされているのです。

旬の時期は12月から2月の冬場で、しっかりと脂がのり身もふっくらとしているのが特徴です。

もちろん一言で伊豆と言っても、単に1つの種類しかないわけではなく、地域によって幾つかのブランドに分けることができます。

例えば、主に下田や稲取、そして伊東といった3つの地域で獲れるため、それら3つの地域ごとに人気のブランドが異なっているのです。

稲取漁港に水揚げされるのは稲取金目と呼ばれており、魚市場では格別の高値が付けられることがあります。

脂ののりが非常に良く、至福の一品として多くの方から深く愛されています。

鮮やかな赤色が特徴の金目鯛ですが、旅行先などで煮付けを食べて感動したという人も多いことでしょう。

大変興味深い点の一つは、鯛と呼ばれてはいるものの実は鯛の仲間ではなく、キンメダイ目に分類されるということです。

高い人気を誇る魚ですが、大きな目の玉が光の加減で金色に見えるということから、そう名付けられているのです。

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