カビキラーと同じ成分と濃度で使える!?100均のカビ取りスプレー
カビ取り剤といえば「カビキラー」が有名ですよね。
実はあまり知られていないのですがそんなカビキラーのお値段の1/3くらいの価格でカビキラーと同じように使うことができるカビ取りスプレーが手に入るのです。
そんなお得な情報について紹介していきたいと思います 。
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ダイソーのカビ取りスプレーは108円でもカビキラーの成分と濃度に勝るとも劣らない?
さて本題に入ります。
本家のカビキラーと同じような成分と濃度を兼ね備えているカビ取り剤ですがそれは100均のダイソーの店舗で販売している『カビ取りスプレー』になります。
ダイソーのカビ取りスプレーは100均一の商品ですがお値段は据え置き価格でなんと108円です。
SCジョンソンのカビキラーが302円というお値段であることを考えればとってもコストパフォーマンスに優れていると言えます。
同じ100円ショップでもワッツであればカビキラーと同じような商品を手に入れられるようです
108円で手に入れることができるカビ取りスプレーですが同じ100均の店舗でもダイソー以外にワッツでもカビ取りクリーナーを手に入れることができるようです。
ですので家の近くにダイソーがある方は良いのですがダイソーが近くにない方であればワッツの100均ショップを探してみればカビキラーと同じように使える100均のカビ取り剤を見つけることができると思います。
ダイソーのカビ取りスプレーとカビキラーで成分や濃度をそれぞれ比較してみます
注ぎだされる泡の濃度を比較してみます
ダイソーのカビ取りスプレーですが本家のカビキラーとその性能を比較してみました。
まずわかりやすい特徴としては本家のカビキラーは注ぎ出される泡の密度が濃く液垂れしにくいようになっているのが特徴です。
しかしながらダイソーのカビ取りスプレーの泡の密度もカビキラーほどではないですがなかなか良い感じのパワーを放出してくれます。
またワッツのカビ取りクリーナーですが液だれが激しくほとんど泡状にはならないことが判明しています。
こうやって比較してみるとやはり泡の密度がカビ取りの成分の高さに比例しているような感じがします。
赤カビ落としの実力をそれぞれ検証してみます
次に赤カビ落としの実力のほどをチェックしてみます。
赤カビを落とす時間に関しては三つの商品とも大体5分くらいでしっかりと赤カビを落としてくれたようです。
使い方は簡単で落としたい赤カビに噴射して5分後に水で流すだけです。
何も難しい使い方は必要ないようです。
100均のカビ取りスプレーはカビキラーに比べてとっても経済的に使えるようです
まとめますとカビキラーと同じような成分と濃度を併せ持った100均で手に入れられるカビ取り剤ならばダイソーとワッツを訪れてみれば良いといえます。
それぞれの商品名はダイソーであれば『カビ取りスプレー』、ワッツであれば『カビ取りクリーナー』です。
100円ショップ(108円)のカビ取りスプレーをうまく使っていけば家計の支出をうまく抑えていくことができて経済的ですね。
是非とも主婦の方に参考にしてもらいたいと思います。
もちろんお風呂やトイレ、洗面台などの赤カビにも効果的な使い方ができることが期待できますよ。